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きかんしゃトーマス キャラクター変遷集⑥ ~パーシー~

~パーシー 変遷~
1900年:グレート・ウエスタン鉄道(GWR)のエーヴォンサイド・SS形 0-4-0STのうちの1台「1340号機」の瓜二つの機関車として製造される。ナンバーは1355。
1925年:クルー市で改造修理を受け、石炭入れがついていて、ハンスレット・0-4-0STカレドニアン鉄道(Caledonian Railway)264形をあわせたような今の姿となる。その後、その工場で売られる。
1930年〜1931年:トップハム・ハットきょうに購入され、ソドー鉄道に来島する。ナンバー6を与えられ、ティドマス駅での貨車や客車の入換作業が主な仕事となる。
1939~1945年:第二次世界大戦中として、車体を黒くされる。
1955年:入換作業の仕事をダックに変わられ、トーマスの支線などでの短編成列車の運行を担当することになる。
現在:郵便列車などの短編成列車の運行が主な仕事になっている。

パーシー 来島時
現在のパーシー

上の写真が、パーシーとそのモデルとなった機関車です。

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