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きかんしゃトーマス キャラクター変遷集⑫ ~こうざん鉄道の仲間たち~

~こうざん鉄道 変遷~
1865年:
タリスリンとドルゴッホの双子として、スカーロイとレニアスがイギリス本島の工場で作られる。その頃の2台にはまだ機関室がなく、車輪は4つだった。最初にスカーロイが船でソドー島へ送られ、そこで自分たちが働くというこうざん鉄道の線路工事の手伝いを行う。その鉄道ができたころに、レニアスが船でソドー島へ送られてくる。
1866年:こうざん鉄道が開通し、その後、スカーロイが機関車工場で改造され、新しく機関室の屋根と車輪をもう1組付けてもらう。
1869年:レニアスが機関車工場での改造により、機関室に屋根を付けてもらう。
1954年:スカーロイたちの老朽化により、新しくサー・ハンデルとピーター・サムが買い入れられる。レニアスが修理に出され、続いてスカーロイが修理に出される。
1957年:ラスティーがこうざん鉄道に買い入れられる。続いて、ダンカンがこうざん鉄道にやってくる。スカーロイが修理を終えて工場から帰ってくる。
1960年:ピーター・サムが煙突を「ギースル・エジェクタ」という最新のものに変えられる。
1961年:レニアスが工場から帰ってくる。
1965年:スカーロイとレニアスの100歳の誕生日を記念して、こうざん鉄道ではテレビ放送が行われる。
現在:スカーロイとレニアスは155歳だが、今も元気にこうざん鉄道で働いている。

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ラスティー3
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上の写真はこうざん鉄道の仲間たちとそのモデルです。どこか違うかわかりますか?









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