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きかんしゃトーマス キャラクター変遷集④ ~ゴードン~

~ゴードン 変遷~
1922年4月~1923年9月:グレート・ノーザン鉄道(GNR)のA1形の最初の12両(1470~1481号機)が製造される。
1923年1月:四大鉄道化により、GNR がロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道(LNER)の一部となる。
1923年10月:A1形の1482号機(架空)が製造され、エディンバラからロンドンのキングス・クロス駅までの急行列車の牽引を担当する。
1924年1月:1482号機はハットきょうへ売却され、ソドー島に来島、ゴードンという名前をもらう。
1924年2月:他のA1形が四代鉄道化のために番号を4470~4481に着け直しされ、同時にそれぞれに機関車名がつけられる。そのうちの4472号機がゴードンの兄の『フライング・スコッツマンFlying Scotsman)』である。
1924年6~12月:A1形が40両追加(2543~2582号機)で製造される。
1928~35年:52両のA1形のうち、51両がLNER A3形に改造される。また、A3形が追加で27両(2743〜2752、2595〜2599、2795〜2797、2500〜2508号機)も製造される。
1935年:ヘンリーがクルー市で改造されたのを羨ましく思い、自分もクルー市までの汽笛の修理のついでに改造修理を受け、バッファーの形が丸から、丸みのある四角に変わり、ソドー鉄道用に低用量として、LNER B1形テンダー機関車の6輪の炭水車を身に着けた今の姿となる。
1939~1945年:第二次世界大戦中として、車体を黒くされる。
1951年:英国女王が来島し、彼女のお召列車を担当する。
1956年:ロンドンのセント・パンクラス駅まで、急行列車を牽引する。
現在:主にソドー本線の急行列車牽引を担当する。

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上はゴードンと彼のモデルの機関車の写真です。



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