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工事現場の自動化

自動車の自動運転の技術が進む中建設車両と工事現場の自動化が導入され始めてきた。
ここ数年後は国の公共工事は自動化が進みます。
国交省と大手建設企業が工事現場の自動化の実用に向けての計画が今進行中だからです。
この自動化が浸透すると土木現場では測量をする手間が省けて丁張りがなくなり、人で不足が解消されて工事現場の労働災害が激減します。
反面、現場作業員が機械を管理する人だけになり遠隔操作で一人が操作を複数掛け持つ事になるだろう。
ゲーム感覚で機械を操作をして若手がくるようになるだろう。
その分人は不要となり溢れた人の行き場は何処だろか?
現場作業員は職人であり自分のやり方で仕事をする人が多く柔軟性に欠けて頭が固くそれを失うと何もできなくなる。
もうそこまで工事現場の自動化は来ている。
この事を踏まえなけれはならない。
働き方を考えなければならない時が土木作業の現場でもきている。
資金力の弱い会社は潰れていきそこで働いていた人は職を失い工事現場の自動化により人が不要になる。
その事を踏まえて今から行動をしなくはならない。
まだ大丈夫だと高をくぐっていると足元を掬われる。
近い将来を見据えて行動をしなければならない。
車も重機も工事現場も自動化それを可能とするのが人工衛星を使ったGPSとAI技術になる。
スマホ一つで測量をしたり機械を動かする事が近い将来可能になるだろう。
工事現場から人が居なくなる未来が来る。
24時間休まずフル活動する。
働き方がここ数十年で大きく変わるだろう。

今はその境目で逆にこれからは何処の接待関係の職業以外の業種でも自動化が進み労働力不要となり職を失う。
その対策が必要になる。
そこには自立して自助努力が必要になってくる。
私のようにいち早く察知をして投資を学んでいる者はそのころは大きな差が生じる。
国は「貯蓄から投資へ」と国民に呼びかけている。
これには深い意味がある。
それは至る職種で人材不足をしている。
それを補うために至る所で自動化の研究がされており実用段階二まで来ており、職を失う人が多くなるからだ。
会社は潰れて再就職が難しくなる事を示唆している。
その時に投資を学んでも手遅れになる。
投資は技術を必要とするビジネスでそう簡単にできるものではない。
それ相当の知識がなければならない。
これから投資は投資を教える時代が来る。
私の様に正しい投資の知識を身に付けなければならない。
テクニカル分析アナリストの資格を取り、近い将来それが投資を教えるのに必要になるだろう。

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