アルコールをやめる方法

余計なことを考えたくなくて、つい、仕事が終わった後、飲んでしまうこと、あるのです。

飲むと、緊張ゆるむし、眠くなるし、ぼーっとしてくるし。

習慣づいてくると、

飲んで、寝る。→ 飲まないと、眠れない。

に、すり替わっていく。

一回に飲む量も増え、
一日に飲む回数も増えていく。

アルコール依存症の
はしりというやつですね。。。

長期間続くと、脳が萎縮。肝臓も痛み、精神的にも、肉体的にも、自分でコントロールできない状況にまで進行します。

でも、自分で自分をコントロールできる状態に保ちたいとするならば、一度、断ち切ることが必要になります。

さて、どうやって、止めるのか。

そもそもは、意志の弱さ、弱さ自分に直面したくなくて、麻痺してしまいたいから、歯止めが効かなくなるまで飲んでしまうのですが、

その弱い意志で、止められるのでしょうか?

なかなか、困難です。

とくに、お一人様は、止めてくれるひとがいないので、大変です。

さて、できることとしては、
まず、一つ目は、ストレスの原因から、遠ざかる。仕事で休みが取れない方には、難しいかもしれませんが、物理的に離れて、シャットアウトする。

二つ目、身体に負荷をかける運動をする。快楽物質を分泌させ、こっちの方が、気持ちいいとインプットする。ウォーキングで10km、お散歩でもいい。体幹トレーニング等も効果的の他、ダイビングなどで、1日5本も潜れば、体内に窒素たまって、へとへとに。

三つ目、本を読む。勉強する。手に職をつける。飲んだくれている時間を、転職等に備えて準備する時間にする。

四つ目、ダイエットだと思う。肝臓への負荷が減るため、代謝が良くなる。

五つ目、家の中にある酒類を廃棄する。

勉強することで、視野が広がり、対処法や選択肢も増えるとストレスの原因の発生を抑制することが可能となります。

そして、身体を動かすことで、アルコールでの快楽から、筋肉動かすことへの快楽へとシフトさせ、定着化させる。

まともに動く身体と、自己コントロールできるメンタルが維持できれば、アルコールにはしることが減っていきます。

家計にもやさしく、節約にもなるので、お得です。

よろしければ、サポートお願いいたします。自立にむけて、がんばります。