昼飯を考察する『二色丼』
我が家は二色丼流行りなのである。なんか作るのがラクらしい。
かく言う私は、ちょっと二色丼ニガテなんですよね…
見た目は、とてもキレイなんだけど、味が分散してて、卵部分食べるのがニガテなんですよね。
かと言って、ぐちゃぐちゃに混ぜるのも性に合わないし。
なんで具材わけて盛るようになったんだろう。調べてもイマイチわからなかったので推察。
ちらし寿司辺りが原点なのかもなぁ。
やはり美的感覚に優れた日本人として(よく知らないけど)味の追求ではなく、見た目の完成度を優先したのかもなぁ。
あ、ちらし寿司→私は関東育ちですが、親が関西の人間なので、ちらし寿司=海鮮丼みたいなヤツではありませんので。
とにかく二色丼は、チャーハン作る前のもの、となんとなく思っちゃってたけど、ちらし寿司的なもの、と心構えると、意外と美味しく食べれそう。
と感じた祝日前の昼下がり。
ごちそうさまでした。
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