昼飯を考察する『玉ねぎ』
カレー、オニオンスライス、酢豚、みそ汁、肉じゃが、牛丼、豚丼、油そば、オニオンスープ…とにかく色んな料理に入ってますよね。
玉ねぎほど、幅広い食材ないんじゃないかな。我が家でも、よく使います。パスタとかにも入れるなー。オニオンリングとかもある。焼き肉屋にもでてくるな。
煮ても、焼いても、揚げても、生でも、およそ思いつく調理法すべてに出てくるんじゃないかな。スゴい。
古代エジプトあたりでは、紀元前から栽培されてたみたいだけど、日本は明治に入ってから。このパターン多いな。
鎖国の影響ってヤツなんでしょうかねぇ。
日本の栽培は、淡路島と北海道から。試作を始めた土地だったみたい。淡路島は毎年行くから、なんだか親近感。
しかし、なんでこんなにも多くの料理にあうんだろう。
辛味があるのに、熱を加えると甘みになる。出汁にもなる。万能選手。血液サラサラー、なんてもてはやされてたりもする。安いし手に入りやすいし、保存もきく。
うーん。
玉ねぎみたいな人になりたい…
と書きかけたけど、ダメだ。ここまで非の打ち所のない人にはなれない…。良いとこあるけど、キツすぎて取り過ぎはダメだぜ!っていう、にんにくになりたい。
オニオンスープ好きなんだけど。
ごちそうさまでした。
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