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【8日目】知らない土地で住むこと

東京を離れ、短期移住でワーケーションしてみてるハナシ8日目。

■オトナスキルされど、オトナになってきたスキル


当たり前なんですが、知り合いゼロ。なんなら寒冷地での生き方スキルゼロ、のゼロゼロフラットな今回の移住。

コミュ障な自分でも、やっぱり知り合いは欲しいし、せっかくなんで、なにか学びを持って帰りたい。

とか、殊勝な考えを持ちながら、まわりのみなさんと話をしてみると、ウズウズ承認欲求魔神が出てくるんすよねー。いけないクセだ。反省すべき。

とか、一生反省の人生なんですが、全くのゼロゼロ移住。自分の人となりを話して理解してもらうには、ある程度のオレオレ話も逆に自分の人となりをイメージしてもらいやすくなる効果もあるんだなー、とか思ったりして。

移住って、ホント知り合いゼロの中、あらたな人生が始まるので、今の人生リセットして、まったく違う人生を生きたい、という思いだけでなく、いままで培った人生を踏み台に、違った可能性を発見していく、ということにもあってるかもなー、と思ったりして。

一人でなんでもバージョンアップできるのもスゴイけど、まったく違った人たちと交流して、知らないことを知れるのは案外、短期移住の強みだなぁ。と感じた今日一日。

それにしても、40年以上生きていると、新しい人に出会えても、どっかで会ったことあるかも…と、みんな分類され始める能力が発揮されちゃうのどうにかならないかな。。。生きていた証なのかもだけど。


足跡の氷

いやー、雪国。
こちらでは、雪かきを越えると、雪おろしと言うと教わる。
凍ってる道を平気で爆走する車がいる。
今までの人生経験コンピュータが働かないこの感じはワクワクするなー。

もっとこの生活楽しまなきゃなー


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