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心理学と行動経済学に基づくデートで使えるテクニック② ~15個の超級恋愛テクニック~ Presented byアストリア

この記事は「20代~30代の女性に特化した科学的な恋愛コンサルティング」をご提供しているアストリアの代表である安西が作成いたしました。

このnoteはPart2となります!
 初回は”関係値の低い”初期段階で必要になるテクニックを
 すべて科学的に解説し、実際の応用シーンイメージまで記載しました。
 今回はPart1よりも関係値が高くなった時期に”必須”になるテクニックを
 前回同様の形式でわかりやすくまとめました。
 今回も私の持っている限りの”知識”を詰め込んだ自信作になっているので
 是非最後まで読んでみてください!

by アストリア代表 安西


もし「恋愛や結婚が上手くいかない」、「結婚などの将来に不安がある」という方は、是非一度HPを覗いていただければと思います。 ↓ ↓ ↓

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さて第2回目は
「心理学と行動経済学に基づくデートで使えるテクニック②」
ということで
3回目のデートから付き合って半年ほどの時期を想定した
”関係値レベル2”の時に使える15個の超級恋愛テクニック
をピックアップ。

語句の解説はもちろんのこと、「使い方の具体例」「効果」「注意点」
についても非常に詳しく解説しています。

ひょっとすると、これを見ているあなたは既に恋愛本や他の方の書いたnoteを読んだ経験があったり、恋愛に悩んで占いに行った経験があるかもしれません。

ですが、それらはおそらく上手くいかなかったのではないでしょうか?

「インプットでなくアウトプットが大事」

皆さんも受験の時に先生や塾講師の方から口酸っぱく言われた経験があるかもしれません。

恋愛においてもそれは全く同じで、
心理学用語、行動経済学用語を知っている方は稀にいらっしゃいますが、
それを実際の場面で実践、応用できる方はほぼ0人です。

そこで重要になるのがイメージトレーニング。
つまり”アウトプット”です。


冒頭でも書いたように、本noteでは ただの用語解説にとどまるのではなく、
実際の活用例、さらには注意点まで記載しており、
ご自身のデート場面などをイメージしやすいようになっています。

彼氏や旦那さんの気持ちがわからずモヤモヤしている人も、
燃えるような恋愛から、少し落ち着いた時期に突入したあなたも、
何度も何度も読み込んで、イメージトレーニングをしてください。

そうすれば、きっとあなたの恋愛は上手くいきます。


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前置きが長くなりましたが、
これより本編をスタートします。


本noteは3回目のデート~付き合って半年ごろを目安にした
”関係値レベル2”の時に使える15個の超級恋愛テクニックということで、
少しお互いのことが理解でき始めた時期に使えるテクニックです。

3回目以降のデートでは、
信頼関係を築き、親密さを高めることが求められます。

自己開示を通じて自分の感情や考えをオープンにし、
感謝の気持ちを常に表現することが重要です。

また、共同活動を通じて共通の思い出を作り、
適度なサプライズで関係に刺激を与えるのも良いとされています。

相手のペースを尊重し、コミュニケーションを怠らず、
過度な依存を避けることが大切です


1. 自己効力感の向上(Enhancing Self-Efficacy)

●概念:
自己効力感とは、自分が目標を達成できるという信念です。
デートにおいて、相手に対して自分に自信を持たせることで、
相手の自己効力感を高め、ポジティブな行動を引き出すことができます。

●効果:
自己効力感を高めることで、相手は自分に自信を持ちやすくなり、
デート中の行動や会話がポジティブになります。
これにより、デートの雰囲気が良くなり、関係が深まりやすくなります。

●具体例:
 - 「○○君はいつも頑張っているところが素敵だよ。」
 - 「○○君なら絶対成功すると思うよ。だから自信を持って!」

●注意点:
相手の自己効力感を高める際には、過度に褒めすぎないことが重要です。
過剰な褒め言葉は不自然に感じられることがあります。
誠実な言葉で相手の努力や成果を認めることが大切です。


2. フット・イン・ザ・ドア・テクニック(Foot-in-the-Door Technique)

●概念:
 フット・イン・ザ・ドア・テクニックは、最初に小さな要求をして
相手に了承させ、その後に本来の大きな要求をする方法です。
最初の小さな要求に応じることで、
相手は心理的に次の要求も受け入れやすくなります。

●効果
このテクニックは、相手に対して徐々にコミットメントを増やしていくことで、相手が大きな要求に対しても抵抗なく受け入れるようになるため、
次のデートの約束や関係を深める提案がしやすくなります。

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