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写真や動画を通して表現したいもの

暇な時間をつぶすのにYouTubeは最適なものです。高校生の時に、Youtubeを眺めていると、李子柒さんの動画に出会いました。中国の田舎で昔ながらの生活風景を撮影し、投稿しているクリエーターさんです。細かい紹介は、Wikipediaや他のサイトをご覧ください。

一番初めに出会った動画は、竹でベンチを作る動画でした。動画の映像美とカメラワーク、音楽の相性などに引き付けられ、6分45秒の動画には、1時間のドキュメント作品を見たほどの満足感がありました。

この動画をきっかけに、李子柒さんの作る世界にはまっていき、今では自分もこの世界観を再現・表現してみたいと思い、写真や動画(Vlog)の勉強や撮影しています。まだまだ素人作品ですが、良ければご覧ください。


背景の説明はこの辺にしておき、ここからタイトル回収していきます。

カメラは、心動いた瞬間や他者に伝えたいことがあったときにシャッターを切り、その景色や情景を写し取り、表現する機械です。では、自分はいったい何を表現したくてカメラを構えるのか。これはずっと考えていることですが、答えは見えていません。しかしそれをまだ言語化できないから、映像という形で表現し、見つけていこうとしているのではないかと思っています。

まだ言語化できていないことを映像の力を借りて表現していくことで、いつか、言葉で、そして実際に現実の世界で、映像や言葉以外の方法で、表現できればと思います。

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