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極小と極大の間で ミクロとマクロのハザマで 均衡をとる …
死んだような灰色の中庸ではいられなかったから 整然と等しく白黒並べたままでもいられなかっ…
たった一つの深手より 百のささくれの方が 痛い日もある 呼吸も苦しいほどに 炎症をおこした…
ボクとキミの間は 雪のようにまっしろな理想と幻想で 埋まっていて。 うず高く積み上がった理…
暗く温かな土の下 ぬくぬくと鬱屈していた ただ天を夢見ながら 体を起こすには のし掛か…
