チャートパターンの本質
アスペルガー症候群のアスペの3億円デイトレードです。
欧州のベテランプロトレーダーから指導受けた経験や
私の今までの経験をお伝えできたらと思います。
今回は、チャートパターンの本質をお伝えします。
チャートパターンを既に知っている人もいると思いますが
なぜチャートパターンが有効なのかを本質的に解説します('ω')
参考書やネットにはほとんど書かれていない情報です☺
この記事を読むことで、実際の相場で非常に役に立ちますよ('ω')ノ
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三尊(ヘッドアンドショルダーズ)
三尊を聞いたことがない人はいないと思いますが
念のため三尊の説明からします。
三尊とは相場の天井(底)を示すチャートパターンになります。
3つのヤマト2つの谷で形成され
真ん中の山が一番高い山になります。
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なぜ三尊が形成されるのか
ここでは、三尊形成の流れをみていきます('ω')ノ
ネットや本などの情報にはネックラインを
割ったらエントリーしか書いてないですが
‟なぜそうなるのかの”本質をみていきます(^^)/
①上昇トレンドを築いてきたレートが
高値を切り下げてきました。
②安値を更新することで
高値切り下げ・安値更新=下降トレンド
これが三尊形成の流れです。
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三尊をもう少し具体的にみてみよう
三尊の左肩・右肩付近に注目してみて下さい('ω')
あなたが三尊の左/右肩付近で買い注文したとしてください('ω')ノ
ではあなたの買いポジションの損切りはどこになりますか?
直近安値付近ですよね。
ということは、このネックライン付近には
短期的に買っている投資家の損切り注文が
たまっていることになります。
続いては、新規の注文です。
上昇トレンドを築いてきたレートが
高値を切り下げ・安値更新となると
新規の売り注文が入ります。
そうなれば、ネックライン付近には
新規の売り注文が入ることになります。
続いては、今までポジションを持っていた投資家の決済です。
高値を切り下げ、安値を更新すると
下降トレンドです。
今まで踏ん張っていた投資家もここで決済となります。
つまり、ネックライン付近には
『短期的に買っている投資家の損切り注文』
『新規の売り注文』
『今まで保有していたポジションの決済注文』
これらの注文がたまっているから
必然的にレートは伸びやすいのです('ω')ノ
三尊だからレートが伸びるわけでも
ツールやサインのお陰でレートが伸びるわけでもないんです('Д')
いかがでしたでしょうか。
三尊がなぜ有効なのか
そしてなぜ三尊のパターンになるのかが
本質的に理解出来たかと思います(^^)/
次の記事では、実践で使える三尊をお伝えします☺
参考になれば幸いです!
ご覧いただきありがとうございました(^^)/
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