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2024年5月 2週のこと

ごきげんよう、空き箱です。

今週もあったこととか摂取したものを記録していきます。5月も2週といいながら週が終わるころには終盤だ。



5/13 なにもないと寂しい

・先日デレステのLIVEカーニバルが終了し、インターバル中。次回イベントは例によって復刻SRオンリーのシンデレラキャラバンとの事なので、新しい情報とかは数日なさそうな気がしている。先月からアイプロも始まり、スシローとも合わせて復刻フェーズのない月もあるかな?とか思ってたけど復刻フェーズはこのかんじだと毎月っぽいですね。

・なんやかんやデレステの省エネ体制にも慣れてきたかなあと思う一方で、やっぱり今までデレぽや劇場、SSRなど並々ならぬ止まない供給の恩恵を授かっていたことをひしと感じる。たぶんこの寂しさは「今」よりも「先」に対して何もなくなってしまわないかっていう寂しさも込みなんだろうけど、一先ずライブもあるしSfC配信もあるので備えよう。


・各種ゲーム系メディアとライターによる学園アイドルマスターの先行プレイレポ記事があがっていたのをSNSで見て、いくつか読んでみた。

アイマスの系譜もかれこれ大枠のゲームシリーズタイトルとしては6作目になるけど、如何せん私の住処はその中でもシンデレラガールズ。190人あまりの多彩なアイドルが供給の機会を食い合っているようなすし詰め環境でちょこっとずつ得られる情報やシナリオを甘くなるまで咀嚼しつづけるみたいな環境に身を置いている。

・そんなだからだし、ひとつ前に出たいわば五女・シャイニーカラーズもある程度絞られた人数で整頓された緻密なシナリオを見せる「読み物系アイマス」な側面を持っていたこともあってか、とにかくまあ学マスのアイドルに対してもとっつくならそれなりの消費カロリーで解釈を求められるかな…とか、しきい高めに思ってたわけです。実際、現状の紹介配信とか楽曲の先行公開だけでプロファイリングを進めてるPさんらもザラだったし。

・でまあ、そんな状況で記事をちらと読み…うん?となった。いや、全然シナリオとか人物描写に重みがなさそうと感じたとかではないんだけど、もしかして思っていた以上におもしれー女(ヤツ)のバーゲンセールなゲームなんじゃないか…?

・とくに天才系ということで気にかけていた篠澤広ちゃん、記事のタイトル通り予想の斜め上みたいなクセッけの強い人格形成をされているというか……色々掘り下げがいもあるとおもう一方で単純に私好みの変人な気がしてきた。オイオイ、俄然面白くなってきたな。


5/14 トルハコ

・給料日まで耐えきったのをいいことに、コトブキヤが販売している折り畳み式撮影ブース「トルハコ」を購入する。もとよりプラモの写真を汚いディスプレイが映り込むデスク上でばっかり撮っていたので、ある程度のサイズが撮れる片付け楽なツールが欲しかったのよね。

・マジックテープでパタパタ組みあがる本体と磁石で展開するライトボックスを組み合わせる形式のボックスなんだけど、さらに中に敷ける背景シートもマジックテープ式の柔らかい布だから気軽にセッティングができる。

レフ版も付いてるのでカメラと被写体さえ事前に用意してればなんでも撮れる。ありがたい

・して、トルハコを使って早速ヘキサギアのフリービルド投稿用の写真を撮ったり、写真をレタッチしたりしていたら夜が更けていた。撮った写真は殆ど公式で公開されるまでおあずけです。

これはレフ版が見切れてるボツ写真 これでも奇麗に撮れてる

5/15 秒でお金が飛ぶ日

・給料に合わせて定期券を更新したり、デレマスの新譜CDを買ったりしたらおろしたお金があっという間にとんだ。つらい。

・都内に暮らしていた頃は当然のように自室の最寄り駅の券売機で定期を更新できたんだけど、地元に帰ってきてからは最寄り駅で定期券更新できない!って言われてン年、そのままずっと大きい絵金お窓口でしか更新できないものと思って過ごしてた。

・そしたら今は新しいタイプの券売機がある駅ならどこでも券売機で更新できると知り……いったいいつからいちいち時間内に窓口に並ぶっていうムダな時間を使ってたんだろうね……


・デレの新譜に収録されている片桐早苗さんの新ソロ曲"DYNAMITE FEVER MEGAMIX"聴いた。早苗さんといえばディスコナンバー、あるいはユーロビートみたいなイメージは1曲目からあったものの、今回はさらに輪をかけてハイテンポなスーパーユーロビートなので試聴のときから期待していた。

・いざフルで聴くとびっくりするくらい複雑な曲構成で、コレたぶん週末の福岡公演で歌うんだよね?ナマでできるのかコレ!?という驚きが隠せない。この週報が上がるころには日曜日のぶんの記録で答えが出ていることだろう。


5/16 学生になる

・学園アイドルマスター(学マス)のサービスがはじまったので早速プレイをはじめてみた。

・そもそもデレマス以外のアイマスにゲームで触れたことがない(ポプマス除く)なうえ、ゲーム全般でもこれまでの人生音ゲーかアクションかRPGくらいで生きてきたので、こういう育成系はまったくの初心者です。君たちに私が教えられることはなにもない。

このままだと一生みんなからフルネームで呼ばれる

・そういうわけで、今回は空き箱Pではなくひとりの学生・秋庭紅介1X歳としてまっさらなスタンスでプレイする。私こと空き箱はあくまでデレPだ。新アプリにかまけることなんてありません。ありませんからね?

・前に言っていた通り、そもそものきっかけは「初星学園にも天才系アイドルがいるらしい、これは池袋晶葉、ひいては天才アイドルユニットのPとして億劫がらないうちに勉強せねば」という想いです。ので、初回サービスのSSRももちろんそんな天才っ子の篠澤広ちゃんを選んでやってます。

・慣れないなりにゲームを進めながら向き合ってるけどそう一筋縄では測りづらい子です。単純にゲームの攻略が難しいのも相まって余計に。彼女について分かったことがあったらそのうち記事とか書きます。


5/17 ままならない学園生活

・仕事でバタバタしつつ、帰ってきてからは引き続き学マスを遊ぶ。

・とりあえずある程度プロデュースの流れはつかんだものの、広ちゃんの攻略はなかなかに難しい。基本的にカードのめぐり合わせで大逆転を狙いつつ、それまでの下準備もていねいにしなきゃいけないという複雑さでそう簡単にスコアは伸びず、気軽に彼女のことをしらべようと思って始めたつもりがわりとちゃんと取っ組むハメになる。

・ただ、そんなこんなでも7話くらいまで親愛度コミュを読み進めると、最初にこのコに対して思っていた要素というのが待ってましたと言われんばかりにお出しされてくるのも見えてくる。

・地の滲むような努力、困難に立ち向かう切磋琢磨、身体にムチ打つ日々……そういうもの自体を夢見て入学してきた広ちゃんだけどももしアイドルとして成功してしまったら?ってのはとっつく前から疑問だったんだけど、そこで彼女から返ってきた答えはなんとも面白かったと言うか、Pと歩みだしたからこそ先を先を見るようになった彼女はどこか私の担当アイドルにも似ていた。

面白いじゃん、もう少し一緒に活動してみっか。

・それはさておき、マスは縦画面フルに使うタイプのUIなのでスクショを貼りづらいし連貼りもためらわれる。今後セリフとかシナリオを話題に出すときどうするか考えねば。


5/18 いったんの終着点、あとプラモ

・仕事を片しつつ、引き続き広ちゃんのプロデュースをやっていた。

・育成がじわじわ進んで最終試験で1位を取れるようになった辺りから割と各種アチーブや条件解放が進み、PROモードに突入してからは2週くらいでトントン拍子でコミュ9話、トゥルーエンドまで到達することができた。感慨よりは一種の安堵を覚えます。

・これまた多くはまだ語らないけども……意外と精神性に担当の面影のあった広ちゃんだが、いざライブに挑むとなった時の反応やアイドルに対する思いは意外と言えば意外だし、アイドルの初ステージとしてはある意味とてもありふれた、だからこそアイドルをプロデュースしてステージの上の景色を見せてあげる楽しさをちゃんと示しているものだった。びっくりした。これはこれでまた別、というかもう一人、私が担当になったアイドルを…というより、そのアイドルを担当するに至ったときを思い出すような話だから。

・あれ?この子ワシの担当アイドルに似とるなぁ……ワシの担当なんじゃないか?ワシの担当じゃ………

・とりあえず彼女のことをちゃんと分析して担当アイドルと比較する話はまだ結論にいたれなさそうだけど、初星学園プロデューサー科・秋庭紅介の担当アイドルは篠澤広ちゃんだったみたいです。先が思いやられるな……


・予約してあったヘキサギアのレイブレード・インパルス【Reloadead】が届いた。ちょうど学マスも一段落ついたところで夜くらいから組み始めました。

このキット、シリーズ第1弾だったキットを最新のスタイリッシュな構造でアップデートしたリメイク品……みたいなもので(実際にはストーリー上の設定などもあり複雑なアレがある)、とかく元の第1弾のほうは買ってないながらも、シリーズ100体目の記念碑的キットとしても触れたいなと思い購入しました。あとなんか、今後発売する大型キットとの連動もあるらしいし、カスタマイズも楽しそう。最近この青白カラーもちょいちょい集まってきたしなあ。

とりあえずウェブ通話しながら胴体まで組んだ

5/19 福岡公演、あとプラモの完成

・シンデレラのユニット公演・Connectripの福岡公演の日だった。

・参加するメンバーは担当と縁があったり、ライブ現地をしはじめた初期からわりと好きなアイドルが出演してたりとあったので近づけば近づくほど現地参戦したかったのだけど、さすがに予算もないので配信で昼夜を視聴。

・今回はとくに、演者で唯一まだソロの持ち歌がなかった小関麗奈ちゃん…レイナサマがどうなるのか心配だったんだけれども、そんな懸念を吹っ飛ばすソロ曲をひっさげてきてくれたので良かった。最初曲が始まったとき「え!?そういう方向できたかァー……」とびっくりしたかと思ったらn段構えの罠が待ち受けていた。そうだよね、レイナサマは相手をハメてこそだよねっていう体験そのものとしての小関麗奈を楽しみつつ、ここ数日初星学園で洗練された今風なゲームシステムと楽曲に中てられていたわたしをそうだよね……シンデレラはこうだから面白いわ、と再実感させてくれるにじゅうぶんなサプライズでした。

・いや、そう思ったのはそれだけじゃなくその直後に飛び込んできたセクギルの新曲のせいもある。ただでさえレイナサマの楽曲を頭の中で整理しようとしているところに間髪入れずにあんなおなじ言語圏のはずなのに会話が通じない地方にブチ込まれたみたいな経験することあるんだね………

・夜公演のあとにはデレステにも実装されたけどそれも面白かった。楽曲そのものに前曲・モーレツ★世直しギルティを想起させる曲構成・歌詞とかがあるのは分かってたんだけど、そこに世直しとまっっったく一緒のノーツを当て込んで来るっていう音ゲーとしてのオモロも仕込んでるとはね。


・昼夜とライブを観つつ作業をして、無事にレイブレード・インパルスも完成した。

・はじめは完成物を例によって机の上で撮っていたけれども、せっかくの新兵器を使わないテもないとおもいトルハコで撮影。実際に組むとわかるけど、初期の共通規格のランナーに依存したカクカクしたフレームから脱却したおかげもあって、かなりスタイリッシュでかつコンパクトな体躯をしていて美しい。インパルス系とこれの中間に挟まったかなり生物的な四足獣系モデルのLOZにもさらにひけを取らないしなやかさと構造の綺麗さにすら感じました。

・あとやっぱりこれ。導入したばっかのトルハコに収まらなくならんばかりの巨大なブレードエフェクト。コトブキヤは毎度クリアーパーツの透明感というか反射感がきれいなんだけど、このパーツにも遺憾なくそのアドがはっきされています。

あとこの青白カラー(LAカラー)ってつくづくメガミデバイスのエクソシストちゃんと似合う。


今週は色々と供給とやることの多い週だった。
仕事でも結構バタついたのもあって駆け抜ける勢いだったけどもそれに対していろいろやってることは多い。

多分来週以降もプラモに学園にデレステに忙しくなるだろうなあ。ほなな。

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