見出し画像

2024年2月 1週のこと

ごきげんよう。空き箱です。

もう先週から2月だけど週的には今週が1週になるんですよね。毎回このへんの感覚が狂う。
この狂いを毎回味わったと思ったら月が終わり一年が終わり、なんか終わる…
流されないうちに今週もあったことを記録しよう。じゃあやっていこうな。



2/5 プログレス、そしてロボフレンズ

・今月から募集が始まったヘキサギア公式のバルクアームλオンライン展示会の参加作品に着手したいなと思いコンセプトを色々考える。
可変モノとかヒロイックなモノとか色々と案はあって、そのつど組済の2機目のバルクアームの関節やパーツを動かしたり付け外ししながら試案しているが決め手がない。

・こういうのってエイヤと思い切ってオーバーホールしてから流れに任せて組んでいくくらいが一番捗るんですが、せっかくなら今回は先に決めたコンセプトを最後まで貫けるようにがんばりたくもある。

・といった所で、先週末のコトコレで初公開された公式の人型機のバリエーションモデルが従来の公式のバルクアームのバリエーションの方向性とは明確に一線を画していてインスピレーションを刺激される。いずれのモデルも考え方としてはかなりのブレイクスルーになりそうな気がした。

・もとよりヘキサギアのキャッチコピーとして「破壊も創造も、すべておまえが決めろ」、略してすべおまと言うフレーズが掲げられており、公式が世界観を飛び越えた遊び方・カスタムも推奨している。
が、ある程度公式設定を下地にスピンオフ的な物を妄想するのが好きな身としてはやはり公式側から思い切った方向性を見せられた時が一番興奮しますしモチベになるんでですよね。

・で、今日の本題になるのですが、カスタムに使ってみたいと思いつつちょっと特殊過ぎない?とおもってずっと見送っていたエヴォロイドのプログレス・ゴッドを購入してサッと組み上げました。

・エヴォロイドシリーズはちょっと前にヘキサギアの公式展示で組み込めるモデルに追加されたんですが、ことシリーズより先行してM.S.Gシリーズで出ていたプログレスボディをベースにしているこの商品なら全体的に勝手が良さそうと思ったのが購入の決め手です。
加えて言うと、コトブキヤのオリジナル系では珍しく、かつちょっとファンタジックな印象を与える金のパーツも案外すべおまリティ(自由な発想のふくらませやすさの意)が高いのでは?という算段です。
無塗装カスタム派としてはなんなら他のエヴォロイドのパーツよりも一番組み込みやすいのかもしれない。

細かくゲート処理をしながらでも2時間前後で組みあがる

・具体的にどう使うかは決めてないのでとりあえず普通に組んで遊んでみる。適度に鋭角的な追加パーツがケレン味を増しててこれだけでもかっこいいな…。

・あとこれはプログレスボディが出た時点で一部界隈の方々は気づいてたらしいんですけど、全然別企業のダイアクロンの隊員フィギュアがコクピットにシンデレラフィットして驚きました。


2月5日ってロボフレンズの登場記念日なんですか!?

・ロボフレンズというのはアイドルマスター シンデレラガールズの登場アイドル、池袋晶葉ちゃんとライラさんのデュオユニットのことです。すなわち8年前の今日にゲーム内ではじめてこのユニットが登場して名前が明らかになった日ですね。

・デレマスには一人のアイドルに対して多彩なユニットがあることは既に何度か触れてますが、なかなか一つ一つの登場日を細かに覚えることが難しい。私はもとより記念日の類を記憶するのが下手なので尚更…。

・自分が初登場に出くわして何度か周年を祝っているユニットは覚えていたりするのですが、それでも少ない例の部類に入るので、こういうとき担当ユニットにまつわる記念日をいろいろ記憶してパッと話題に出せるPさんたちには畏敬の念を抱かずにはいられない。

・それはさておきロボフレンズはとてもいいユニットです。疑似的な家族・姉妹のような関係性から博士と助手のようなコミカルな関係、さらには実の親に関するディープな比較関係などがふんだんに詰まった深いユニットです。なにより晶葉ちゃんもライラさんも…かわいいし美人だからね…


2/6 平日前半のライフハック

・まずは以下の写真を見てほしい。

わかりましたね?

・ネット上でほかにもこのような光景を見たことがありませんか?自分で体験したことは?聡明なみなさまはすでに理解されていることでしょう。分からない?ごあんしんください。

・映画とかスポーツとか、あなたが日々興奮するエンタテイメットン(それは文章とかコミックだったりする場合もある)に向き合おうとする時、心に浮かぶもの…それがビールとドリトスです。

・あるいはあなたが日々目にする文章の中には時としてただならぬ雰囲気…パワーのようなもの…を感じるものがあります。例えば、ダイハードテイルズ(DHTLS)の名シリーズ小説「ニンジャスレイヤー」の翻訳チームのアンナウスンー、それらと縁の深いコラムニストやそれをリスペクトする方々の文章のかたち…とにかく、そういうものだ。それらに触れた時、あなたの記憶から呼び覚まされるもの……。

・写真を見て理解をしていた人はすでに、やっているはずです。そういうやつらにこの文章は必要ない。やつらには既に、したいときにビールとドリトスがある。

・私はそうでなかった。かつてはそうだったのかもしれないが、今は日々スマッホにあふれる情報に気をもんで、格好だけはじゃあくな意思にあらがって自由でいるようにみせて実際は震えている、すっかり牙を抜かれた腰抜になっていた。しかし、日々ノートオーを書くために触れた文章の中で沈んでいた記憶を刺激され、コロナビールとドリトスを手にしていたというわけだ。

・ビールとドリトスはとてもありふれたモノであり、行動でもある。そして、きっかけだ。あなたにも権利があり、きっかけがあります。じゃあくな意思が潜む情報社会で自分自身のエタンテイメントンを思い出すきっかけ、行動力…

・私が言いたいのはなんか霊的なモージョーとか啓発ではなく、行動を起こすためにはビールを飲めとか、そういう話をしているわけではない。知った通りの行動を自分で考えないでまねするあほになれという話でもない。
もちろん、酒が飲めない人や青少年に飲酒を勧めるものでないことも聡明なあなたがたは分かっています。

・ただ、かつて日常にあったあなた方の中のギラついたものを呼び戻すには、ほんのささいなきっかけがあればいい。鬱屈とする日々の中でふと思い出したことを、やりたいようにやってみてください。
私は今日それをした。そしてコロナビールの冷えた瓶の感触は私のてのひらから脳天に突き抜け、ドリトスは変わらずうまかった。わかったか。以上です。



・一緒に写っていたのは成城石井で買ったスライスサラミです。

・一昨年くらいからイタリア産の加工豚肉の類が輸入を停止されており、私の大好物であるミラノサラミやノストラーノサラミといった生サラミが食べられない。ので、辛うじて買えるサラミを買って食べています。アフリカ豚熱がどうにかなるまではどうやっても難しいですが、叶う事ならまたあのモチッとした歯切れのサラミが食いたい。しかしサラミに飢えていてもドリトスはうまかった。


2/7 Bluesky…お前…

ウワァァァア!!Blueskyの招待制廃止されてるぅぅう!!!!

・つい先週やっと招待を受け、人がすくないうちにどういうTLを構築するかひっそり考えていこうと思ってたのに、すごい勢いで人が流入してDiscoverフィードの読み込みがパンクしている!

・とはいえ、逆に言えばかつてのあのSNSみたいなかんじでフォローTL上はいらない情報はシャットアウトできるはずだし、そもそもそれが良くて私も招待を受けたので、いよいよ真面目にTL構築と向き合わなければ…。

・あとフィード機能もまだ使いこなせていないので、うまく自分好みのフィードをみつけたりつくったりするのがコツな気がしてます。

・とりあえず知人がちらほらやってきたり好きなコンテンツ内のフィード利用が活発になった手前で慌てるように数ポスト投げたりしました。


・前日に買った大袋のドリトスがまだ残っていたので、よりチョーウマイな食べ方がないか考える。

・で、映画館で売ってるナチョスみたいなどろっとしたチェダーチーズソースがあればいいんだけど…と思い、仕事上がりの足でふたたびカルディや成城石井を覗き、これを見つける。ハラペーニョチェダーディップです。

税込みで700円ちょっとした

・買ったことないディップソースなので味のかんじもとろみも未知数だったんですが、他にコレというチーズソースがなかったのでちょっと冒険してみました。

・開けて耐熱カップに移してる時点でわりとユルめな印象で、まあ実際糸を引いたりするようなドロッと感はないんですが、味はかなりしっかりしてるしちゃんとドリトスに絡む。
むしろハラペーニョが入ってる分チェダーチーズの塩っ辛さにトウガラシ系の辛さも合わさって脳の危険を感じる域のやつですが、ちゃんと望んでる感じの濃厚なチーズソースで美味い!おすすめです。
あなたがたもより美味いドリトスを求めていろいろ買ったりみてください。ムリに買うことはなく、自作してもいい。


・結果的に2日連続でドリトスを肴にビールクズをしたので自分の手を動かすアクティビティはなんもできてない。
年末年始にハメ外して胃腸風邪やって以降またプラモいじるモードにギア傾いてましたけどそういう日とか週もはさんでいけ。ドリトスとエンターテイメントとメキシコ的調味料のループに堕落しない程度に…。


2/8 担当のイベントが終わった

・デレステのLive Grooveが終了して、結果が発表された。

死なない(4771)位でした。

・今回はそもそも走ると言えるほどプレイはしておらず、だいたい毎日オートLive機能と営業機能をつかって片手間でかせげるポイントだけでこの順位に到達しました。
10000位以内にはいればプロデュースレシピ(アイドルの基礎ステータスを底上げできるレアアイテム)ももらえるのでばんばんざいです。

・担当アイドルのためにより高順位を目指してイベントを走るのは充足感や達成感を得られますが、同時に期間中すこしでもゲームをプレイしなきゃならないと生命を削るのでここぞという時にカードを切りたい。生命だけじゃなく有償アイテムも消費するし。

Twitterのヘッダーにしている、「ステップ&スキップ」のときのリザルト。毎日睡眠を削ってプレイしていたし、やりたくても同じことはそうできない。

・いや、私の場合もう過去に森久保のイベントで2回ほどカードを切ったのであとは余程のことがないとやらないと思います。
森久保がデュオ曲をもらった去年の「ノートの中のテラリウム」もそれなりに遊んだけど順位は目指さず、MASTERとMASTER+譜面を8倍消費縛りで達成率SSSにしておしまいにした。

・余程のこと…そうだな、池袋晶葉ちゃんの歌唱イベントが開催されるとかでもしない限り、もう実生活削るレベルでえんえんと走ることはないんじゃないかな…。

・イベント結果発表後に実装されたワタシ御伽ばなシの2DリッチMVも観ました。ライラさんをがっつり主役にしつつ、曲のエッセンスはちゃんと入れつつもいい具合にトチ狂った内容が2000年代にスペシャとかHTVでいっぱい観たJポップのMVを彷彿とさせてなんか懐かしさを覚えた。あとやっぱり森久保は「そういう役」で扱われている。


・先週末のコトコレで発見されたクーポンで買ったヘキサギアのフォークリフトを組んだ。最近バルクアームλから青系のキットを揃え始めたのでその一環です。

・いちど組んじゃうとバラしづらそうなガッチリ感はありつつ、豊富なジョイントが盛り込まれてていろいろ遊べそうな印象です。

・あと単純に車両としての造形が細かい。

拡大してるからわかりづらいけど凄いちっちゃいミラーにウインカー用のクリアパーツがはまってる

運転席はリデコ元のハイトレーガー譲りでフットペダルがひとつひとつ個別整形されてるし、ランプ類がすごい細かく別れてるのもちょっとゾッとしちゃった。特にサイドミラーのウインカーと背部のランプ類の色分けは前線に出ない脇役こそディテールを固めたいという執念すら感じる。


2/9 BEER KUZU WEEK

・外食する日になり、かわ屋で晩酌する。年始にこっぴどく腹をやったのに週に3日もビールで優勝するとはね…………

・かわ屋のわきにキンコーズがあったときはしばしば名刺を発注しておいて受け取った足で晩酌…みたいなことをしていたのですが、キンコーズがなくなってから頻度が落ちたので久々になった。

・名刺、シンデレラの岩手公演合わせで新しく描きたいなあ。森久保が出演するライブで公式に名刺を渡せるチャンスなのに、今の名刺には晶葉ちゃんと志希ちゃんしか写ってないので。
できるなら森久保+アイ・ジーニアスみたいな名刺をつくりたいなーっておもってます。


2/10 惨敗

だめでした

・ユニットライブの岩手公演一般販売、秒で切れました。

・1時間ほどねばってなんどか復活したチケットの枚数選択までは行くけど、その先を見ることは叶いませんでした。わかっちゃあいるんだけどでも、操作とかのストレスがe+の頃とは段違いなのであまり怒りはない……いちおうリセールも望みをかけてやっていきます。


働く男たちってかんじ

・フォークリフトと一緒に買ったエンジニアセットを一先ずパチで組んだ。

・ロボ物テイストのあるヘキサギアだが、こういう現場の人たちってかんじのキットも充実してるのが良い。どうしても生身のヒト系はちゃんと仕上げようと思うと頭周りの部分塗装とかアイデカールみたいな作業が必要なので後回しにしちゃい気味ですが…

・エンジニア二人と各種工具のほかに、作業ドロイドもキットに含まれている。
ちんちくりんな感じとか明るい色合いがそこはかとなく池袋(池袋晶葉ちゃんの作るロボや発明品っぽさを表す概念)を感じ、とてもかわいいのでオススメです。



2/11 Amazon Musicとの戦い

・記事企画のために昼から夜までAmazon Musicを流し続けながらスプシを書いていた。

・結果については別記事に出す予定ですが、わりと必要以上の時間を奪われました


週明け月曜が祝日のため、危うく更新を忘れるところでした。
並行して書いてる記事もかなり難航してますが、なんとか形にして出したいと思っているのでよろしくね。

では来週もやっていきましょう。

ほなな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?