見出し画像

2024年6月 1週のこと

ごきげんよう、空き箱です。
2024年が…半分終わろうとしている!
6月はみんな祝日のないやな月だといいますが私的には担当の誕生日とか自分の誕生日とかある大切な月です。大切にしてやっていこう。



6/3 花海姉妹のシナジー効果

・ちょっと学マスのプレイのペースを落とし気味にしているんだけれども、知人のPさんと話していて「よく考えたらTrue取ったきりの佑芽ちゃんもその気になればA+は難しくないんじゃないか?」と思い立ち、

一発でとってきた。

・もとより篠澤広P・秋庭紅介として始めた身なので、やる気軸の立ち回りはなんやかんやで身に染みている。広ちゃんと比べると体力管理は難しいしそんなに地力を挙げてないSRだけども、レッスンが程々にハマりつつ最終試験で20000Pt超えができたので見事滑り込みです。やはり元気玉…元気玉はすべてを解決する!

・で、そんな佑芽ちゃんのコミュ10なんですが、これまたTrueまでのコミュと同様、咲季ちゃんのストーリーで語られていた姉妹の関係性や思い出、さらにはそこから培われたお姉ちゃんの精神性とそうではない恐らくは生まれ持っての性分、そういうものが佑芽ちゃん側の思いとして語られ……その一方でそれでも勝ちたい思いにも嘘はなくて、まっすぐに成長し続ける佑芽ちゃんのことも語られて。そのへんのお互いに向く矢印がお互いの視点から語られるのがあまりに心地よい。

・結果、ここ数日で私は順番的に[咲季True→佑芽True→咲季10話→佑芽10話]という順でコミュを読んだんだけど胸を張って大正解だったといえる。うめちゃんから先に他の子のTrueとか10話を挟まなかったのもいい流れだった気すらしてて、姉妹の話を交互に摂取することによるシナジーの恩恵を存分に浴びてしまった。片方を読んだ後にもう片方を読んで深まった味わいを堪能し、さらに片方の話に戻ってより深まった味わいを堪能する。永久機関が完成しちまったなアア~!!


・なんとかTVアプリを再起動して事なきを得たので(セキュリティソフトがぜんぜんいう事聞かないので根本解決はしてない)、大河ドラマを3週分一気観する。

・話の流れはどれも少なからず歴史とか古文で聞いたことのある話ではありつつ、よくもまあドラマ性を付け加えられるなと舌鼓しっぱなしです。特にこの3週、伊周の描かれ方が情けなさ過ぎて笑っちゃった。笑えんが。

・あとまひろは微妙っていってたけどマトンチョップおいしそうだった。当時の食文化からしたら獣肉でしかも羊は臭みがエグく感じるんだろうがごちそうもごちそうよ。成羊肉(マトン)は“食べるサプリ”と言われるぐらい栄養成分が豊富なんや。一日の日記の中にミーム連発しすぎだろ。


6/4 恒例の予約地獄、あとクレーン

・バンダイスピリッツの主にプラモ系商品の情報が解禁される日なので、昼過ぎ位に予約が一斉に始まった。

・私はシャニマスのライブで発表があってから30MSの新しいコラボ衣装シグマシスターズパラドクスを自作の池袋晶葉ちゃんに着せたくて仕方なかったのでほぼ一点張りで待機してたのだが、まあそれでも地獄だった。ECサイトはまるで繋がらない、つながったと思ったら秒で枯れていく新商品たち。

・なんでこんなことになるかって、ガンプラに30MINUTESシリーズ、それ以外にも版権タイトル商品などとにかくバンダイスピリッツの商品ならジャンル問わずに一気に予約が開始するから。つまり多方面から一気にファンが殺到するからですね。なんやかんやいいつつなんとかお目当ての衣装はヨドバシカメラに張って予約しました。


・先日学マスのグッズを探しに行った日の話だが、駅前のゲーセンのクレーンがあまりに渋い設定で、いわゆる「ペラ輪」の輪に通しても外側から攻めてもみじんも動かず、アクスタ相手に無駄に2千円くらい使って収穫ナシだった。ペラ輪はほんとうに厄介で、以前も繁華街で東方Projectの紅美鈴のフィギュアを取るのに確か8~9000円くらい溶かした経験があります。過去の経験に学んでなさすぎる。

・で、なぜその話を今しているかというと、もしかして無理に店舗で粘らなくても今日び公式がオンラインクレーンを用意してるのでは?と気づいたからです。実際、調べたらすぐにナムコのオンクレがヒットした。

・欲しいプライズ景品が入荷している店舗が限られて、なおかつその店舗が立地などの都合でちゃんと稼ぐ設定をしていることは珍しい話じゃない。クレーン慣れしている人ならまだしも、私みたいにたまに決め打ちでほしい物がある程度の場合はトータル額に泣きを見がちだ。ならそういう場合、オンクレのがまだ堅実なのでは?という算段です。

・オンクレ自体は初めてやったんだけれど、手毬ちゃんのぬいぐるみで試してみたところだいたい3000円ちょっと(1プレイ200pt=200円ちょっとくらいなので十数回)で取れた。

なんとも言えない無の表情をしている。かわいい。

これを高いか安いかの判断は人によるが、まあ私の過去の経験からすれば全然ストレスなく獲得までいけたから安い方だと感じる。ちなみに先の美鈴はワンプレイ100円+連コインおまけ有りであんだけ使った。制限時間内ならアームをなんどでも前後左右に調整できる辺りとか、狙う場所のコツ・店員サポートもついている辺りもまあ、必要以上にムダな試行はさせまいというある程度の安心は得られるかなあと思います。

・ただ入荷状況いかんでは品切れ、または二次出荷でしばらく後とかはある(私の取った手毬ちゃんも10月分)ので、そこをなんとかしたい場合は素直に近場で入荷してるゲーセンを見つけましょう。そして落としどころ(ダブルミーニング)を察しましょう

・ちなみに我が家には幼いころに親がクレーン好きすぎて溜まりに溜まった行き場のないぬいぐるみをまとめて処分したやるせない思い出があり、今まで担当のグッズでもぬいぐるみは敬遠して生きてきた。ン年ぶりに入手することになったぬいぐるみをどう扱うか今のうちに考えとかなきゃな。


6/5 多分これが最短ではないと思います

・学マスの課題のタイミングも重なり、SSRを引いてからまだ未着手だった有村麻央さんのプロデュースをやってみる。

・流石にもう広ちゃん、花海姉妹、手毬ちゃん、清夏ちゃんの5名を10話まで攻略した後だとある程度の慣れが発生し、強めのサポートとメモリーを駆使して難なく1周を終わらせられるようになった。特に麻央さんはSSRの固有スキルが素直な性能をしているので事故も起こりにくい。

・で、親愛度開放も目標をマメに覗きつつ進めて、一先ずレギュラーモード(目標スコアが低く賭け要素も少なめ)を2周、感覚をつかんだところで3週目からはプロモード…という風に攻略していたのだが……

このドヤ顔である

麻央さん、仕上げるのが早すぎです。

・まさかのSPレッスン・追い込み2種を全パーフェクトに成功、バシバシに仕上がったコンディションで最終試験を迎え、試験も13000点超えで余裕のA+判定を取ってしまった麻央さん。

・しかし、あまりに最短の周回で好成績をとってしまったがあまり、この時点では親愛度7を達成するための条件のひとつであるTrue条件アチーブ「スキルカードを250回使用」を達成したうえでの中間突破ができていないのだ。

わりといいとこまでは行っていた

多分ここまでの各種試験でワザと再挑戦をすれば足りていた気がするので、その場合は7~True、10話を一気に開放することも可能だった気がするが、ならなかったんだよ・・・・・・・・・・・・ 、ロック。というかプロ1回目でこんな理想の成績は想定してないんだ。

・で、この後の4周目(プロ2周目)で無事にTrueは達成したものの、ここではA+は達成ならず。5周めで改めてA+を達成して10話まで観ることができました。それでも1日で0から10話までいけたのは色んな子…麻央さんのばあいはとくに咲季ちゃんで積み重ねたモノがあってこそだとおもう。

・一連のコミュもまたいい話だった。無理に理想を演じることにいっぱいいっぱいになっていた麻央さんが自分自身を正面から好きになって、ありのままのハイブリッドな魅力を発揮できるようになるお話。その先で彼女が理想としていた「かっこいい」への思いは…?という話にもちゃんと素敵な答えが用意されていると思うので、ぜひみなさんも挑戦してみてね。あと私は節々で手毬ちゃんのコミュのこともやっぱり思い出してしまったが、それはそれ。


6/6 動かない日

・仕事のほうでガッツリ忙しい日だったので、休憩時間や帰宅後になにかやる元気があまりなかった。久々にデレステも学マスも歩みを止めた気がする。

・デレステのほうでは月限定のブライダルSSR2種が登場しましたね。個人的にはりあむも加蓮も担当ではないにしろ結構集めていて好きな子達なのであわよくば…はあったけれども、さすがに先月のあの大打撃のあとに残っているジュエルも出せる課金もあるはずなく……

・あとSSRと同時にセレクトショップにウェディングドレスが登場した。幅広い年齢やプロポーションのアイドルが着用可能だが、私の担当の森久保乃々ちゃんと池袋晶葉ちゃんは着用不可。

・森久保は行けるかな?とおもってたのでちょっと意外だけど、まあ毎度着れることのが少ない晶葉ちゃんは想定内です。晶葉ちゃん、3Dモデルの体型的にどうもちびっ子系にカテゴライズされてるケがあり(数値上は森久保とそんな変わらないのに)、それも一因かと思われる。言ってもデニムコーデとか着れたりするからなんとなくだけどね。

・ただまあ、見た目や折々の振る舞いはとかく、晶葉ちゃんの強メンタルを思うと女児…女児だろうか?とは疑問に感じなくもないのでそれもイマイチ着れる服が少ない違和感に繋がるのだと思う。だって……手毬ちゃんと晶葉ちゃんを並べて「どっちが女児だと思いますか?」ってアンケートをPのみんなに取ったらどうなるよ!?(流れ弾)

・ともあれ、急ぐ理由はないので今回のセレクトショップは色々勘定が終わった折にゆっくり購入しようと思う。セレクトショップはガシャと違って好きな時に買えるし、ガシャ10連分の金額でガシャチケ10連チケットももらえるから実質無料だしな。


6/7 残りをこなしていく日

・初星課題の達成も兼ねて、4話くらいまでやって止めていた葛城リーリヤちゃんや全く未着手だった姫崎莉波さんなどのプロデュースを進める。

・リーリヤちゃんは4話時点でも正統派スポ根(?)にアイドルを目指すストーリーが楽しく、攻略も手毬ちゃんで覚えた好印象型がわりと素直にはまってくれ、ステ上げが素直にいってくれたお陰で割と苦しむことなくTrue~A+まで一気に解放することができた。麻央さんのときはいったんですけどTrueのタイミングでA+を逃したのだけれど、一気に9話、True、A+と物語を読むのは心地よかった。何より、やはり彼女の親友・清夏ちゃんのシナリオを先に一通り観ているので感動も相乗効果だった。機会があればSSRも観たいな。

・莉波さんのほうは…これがまあ中々に手強い。センス系は清夏ちゃんと咲季ちゃん、さらに麻央さんの快調ぐあいでである程度自信はつけていたが多分いちばんしんどい。何がしんどいって、固有スキルが回復寄りなので特に中間試験までのレッスン、さらに試験そのものの事故率がえげつない。週末にはいろいろしたいことがあると思いつつ、もうちょっと、もうちょっとでなんとか…!と思いつつ7話もいけないままこの日のプロデュースを終えた。

・で、途中くらいまではコミュを読んだんだけど初手から存在しない記憶を流し込まれて頭がどうにかなりそうなブッ飛んだコミュだった。

これが1話の会話

・内容的には過去に自分に合わなかったプロデュース方針で自信をなくし、アイドルとして道を見失っていた莉波さんを本来の魅力……お姉さんのようなあたたかさで再プロデュースしよう!みたいな話なんだけれど、それを思い出してもらうためのカノンとしてプロデューサー…つまりプレイヤー自信は幼い頃のひと夏、偶然出会った莉波さんを年下ときづかずにお姉ちゃんと慕って遊んでいたという話が展開される。本当なんです!信じてください!

・いや、これが他のゲーム…主にそういうADVならさもありなんなんだけど、急に他の子達のいろいろなプロデュースをした後に終盤としてとっついたアイドルでこの話をぶつけられると脳へのダメージがでかすぎる。でかすぎた。


6/8 莉波さんの攻略とか

・三寒四温どころじゃない気温の上下が続いてたので布団を夏布団にするタイミングを逃してたんだけども、流石に暑くなってきたから冬布団を洗ったり圧縮したりするのに一日使った。

・ランドリーで洗濯乾燥を待っている間とかに前日に続いて学マスで莉波さんの攻略を進めていたがやっぱり一番攻略が大変だった。True取るのにも8話まで完了した時点で最終試験2位になっちゃったりしたし、True取った後のA+めざしての周回もとにかく事故の連続で泣きそうになりながらリタイアを繰り返してました。2日後に担当の誕生日を控え、それどころじゃないんだけどなあ!とか思いつつ。

無事達成はしました。何回繰り返したかは考えたくない。

・シナリオは色んな意味で最後まで一本筋が通っていた。莉波さんは無事にアイドルとしての自分の視界を取り戻しライブを成功させたわけで、そんな莉波さんをトップアイドルにするまでまだまだがんばるぞ!っていう話(要約)には落ち着いたんだけど、そこに付随する話はまあ相変わらずツッコミを入れないと意識がもってかれそうな話だった。いや、ある意味これこそが原初のアイマスにもっとも近いのか……?


6/9 考えばかりが先立つ日

・担当の誕生日に寄せてなんかしたいよなあとか、9月の担当ユニットのアニバーサリーに寄せてなんかしたいよなあとか色々と並列して考えて結果何も進まない。ノベルティでもまた作ろうかなと思って色々見て漁ったりしていたら見覚えのあるグッズとかも目につきつつ、なんやかんや公式に非公式にみなさん色んな物作ってるからホントにコレというオリジナリティを出すの大変なんですよね。

・じゃあこんなに今年はなんもしてなくて、去年はなんか出来ていたのか?というとメチャクチャしていた。前にもなんかの日報で書いたけど去年は誕生日当日がライブだったこともあり、ライブで皆さんに使ってもらえるようなノベルティにお誕生日祝の情報を載せようと思ってお面を作って配布したのだ。今思うとライブの発表があった時点から3ヶ月くらい準備をして当日も配布をしてと、あそこまで担当のお誕生日祝いのために動いたのは前にも後にもないかもしれない。

・その後はそういう施策をうつことに関しては控えてるんだけど、つくづく自分だけでなんかイラストなり記事なり…って思うと我ながらとたんに期日のあるものに向き合えなくなる人間である。同人活動とかでもそうだけど、案外先に企画を出して自分の後を断つってのは効果が大きいもんですね。そんなんでギリギリで間に合わせることを繰り返すから余計普段のルーズさが増すんだが……

・なんにしても担当の誕生日は忘れないようにみんなには伝えていきたい。6/10はロボットの日、天才ロボ少女・池袋晶葉ちゃんのお誕生日です。みなさんもぜひお祝いしてあげてね。


というわけで今週の週報です。
来週は担当の誕生日に始まり、ライブもあったりとトピックは多い。やることもまだ多い。楽しいところは楽しんで頑張るところは頑張ってやっていこう。

ほなな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?