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2024年1月 4週のこと

空き箱です。
今週もあったこととか思ったことを忘れないうちに残していきます。
早速やっていこうな。



1/22

・日曜日の夜からちょいちょい進めてた2体目のバルクアームλが完成する。

これは翌日武装を盛った写真 デカい剣にも見劣りしない

・これはたぶんガバナー(※)なら共感できるヘキサギアあるあるなんですが、組み換え用のパーツ確保のつもりで色々キットを買ったつもりがキット自体の出来が良すぎてなかなか分解できないことがままある。λもまさにそれ。複数買ったらバラす前に小隊組みたくなっちゃう。隊じゃなくてミキシングモデルを組め

※ヘキサギアの操縦者の意であり、現実におけるヘキサギアのユーザーの総称でもある

・例えば、そもそも他社の映像作品とかの版権商品としてのプラモだったら取説どおりの完成品を愛でたり、再現度を高めるためのディテールアップみたいなのはまっとうな楽しみ方だと思う。その上で派生した遊び方としてミキシングとかがある。
逆にブロック玩具なら色んな汎用性のある形状をしたパーツ、もしくは何かを模したパーツを特定の形状やキャラに"見たてて"組み合わせる遊びが基本で、その上で細分化したシリーズや版権コラボの商品向けに専用パーツが出力されてたりする。

・そこで「キットブロック」と自らをカテゴライズしてるヘキサギアはというと、コトブキヤのオリジナルIPなので特定の版権キャラのデザインの再現みたいな制約がない上で、一つ一つのキットがトータルのデザインとしてものすごく完成された形でリリースされている。
その上でキットを構成するパーツが組み換えを前提とした共通規格でデザインされていて、バラしてロボでも重機でも好きなものを作れるようになっていて…と、楽しみ方があまりに絶妙にいいとこ取りになっているのがこのシリーズの面白いところだと思っている。

・このへんの話は以前メガミデバイスの周年配信で原型師の浅井さんがブイトールを挙げてメガミと全然関係ない話としてすごい賞賛してたんですが、同様なプロダクトとしての完成度のヤバさが最新キットとしてバルクアームλでも楽しめるよという話をしたかった。要はみんな買いましょう、λを。


・デレステの勧誘チャレンジでお迎えした黒川千秋さんの正式加入が完了する。

・デレステのこのテのノルマ達成型のキャンペーン、忘れないうちにと思ってついつい一気に終わらせてしまいがち。
やってることは手元のスタミナ回復アイテムにモノを言わせて周回可能なノルマを短時間に一気に回すというものなんですが、別にキャンペーン日数に余裕はあるのでもっとゆっくりやればいいんですよね本来。

・ただ、毎日コツコツやって確実にやれば得られるっていうラインが絶妙に設定されてるので、どちらかというとやっぱりデレステいれたての人がコンスタントにプレイする習慣をつけるのに日数を使うのでちょうどいいんだと思います。
私はヘンに長い目でやろうとするとめんどくさくなったり忘れたりするから今後もスタドリにモノ言わせよう…


1/23

・知らないホラー漫画の夢を見る。
なんか端正なおかっぱの女生徒が漫画のオチで自分が生徒じゃなくて怪異の類なことに気づいて、どんどん自分の顔が思い出せなくなってゆがんだ顔になるみたいな内容だった気がするけど、そこに至るまでの話がなんも思い出せない。

・こういう夢って起きてすぐはシナリオが大体思い出せるようで、思い出せば思い出すほど展開がとりとめなくて何が怖かったのか分からなくなりません?
私もたまに内容をまとめてツイートしたりするけど、ああいうのっていわゆる明晰夢がうまい人ならもっと整った話になるのかな。いや単純にシナリオライティングの力も必要なんじゃないかな。

・あと部屋の照明がめちゃくちゃショートして火が出そうで慌ててブレーカーを落とす夢も見ました。実際問題そっちのほうがよっぽど怖いかもしれない。


・デレステのススメ!シンデレラロードに合わせつつ協力ライブ(LIVE PARTY)をまた長時間耐久プレイする。

・自分が編成に入れている池袋晶葉ちゃんがNightwearでセンターポジションに選出されたので即興で録画したところ、久々に1takeフルコンを決めて有頂天になる。

・普段遊んでる時は効率と視認性重視で2D軽量というぷちキャラ静止画だけが表示されるモードで音ゲーをやるんですが、協力ライブ中は他のプレイヤーが持っていないアイドルを意外な曲で見せてくれたりするので3Dリッチ(3Dモデルが踊る最高品質のモード)で遊ぶようにしている。

・で、協力ライブ中は結果的に画面の情報量が増えるから音ゲーの視認性が下がって体感の難易度が上がる。その上やり直しが効かない中で自分のアイドルがセンターで、縁のあるアイドルのそこそこ難易度の高い曲でフルコンボが取れるってのはそりゃ気持ちいいよね…。


1/24

・わずかにだけど地元にも雪が降った。
雪自体はさしたる影響もなくフツーに働いて帰宅したのだけれど、寒さで外に出たくなくなるだろうと思って帰宅の足で晩酌する心算でいろいろ買い込んだ。
結果、帰宅後殆ど何もせずに酔いと寒さに任せて8時間睡眠をキメる


1/25

・マックの過去商品のリバイバルの報せを見る。
私としてはアイコンチキン ソルト&レモンが青春の味みたいなところがあり非常に嬉しい。

・確か最初はチキンバーガーとして発売してスナックフードのジューシーチキンセレクトと一緒に出てそのあとアイコンチキンと称して色んなバリエーションのバーガーが出たとかだったと思うけど、とにかく下宿生活でマックがいちばん身近だった頃に鶏肉系がいっぱい出たので異常なまでにマック通いしていたことだけは覚えている。

・同時期にやってたビッグアメリカとかも思い出すけどそれこないだゴジラバーガーの話したときにも話したな?


単品売りのアーマー数種が限定カラーでセットになってる

・ミキシングの足しにしようと思ってジャッカルと合わせて買ったMSGのエクスアーマーセット(ガンメタVer)を組む。

・このテのアソートセットのガンメタはヘキサギアのガンメタと合わせてあるのでつど購入してみるんだけど、アーマーセットはジョイント部にも六角ジョイントやヘキサギアで使いやすいジョイントが多数採用されていて思わぬ収穫になりました。


1/26

・久々に立ち食い寿司を食べる。

赤酢シャリの江戸前寿司

・写真はうにですが脂がしっかりした炙りサワラがベスト賞でした。もっちもちの昆布締めタイもよかった。

・以前は列で待つお店だったのが知らない間に整理番号制になっていた。
並んでなくても待てるという点では便利になりましたが…どのみち立ち食い寿司の宿命なのか席数に対してお客さんの滞在時間はそれなりなのでちゃんと待ちました。


・ポケモンSVが大量発生キャンペーンをしてて3日限定でバージョン違いのポケモンが入手できるようになった。

・私はスカーレット版なので期間中にバイオレット限定のゴクリンとウデッポウが手に入る。
ウデッポウ(と進化系のブロスター)は見た目も好きだし強いらしいので折角なら色違いが欲しい!と意気揚々にゲームを点けたのだけど…まるで出ないです。

・ベースコンディションとしては色違いの遭遇率をたかめる「ひかるおまもり」所持、サンドイッチの効果でさらにみずタイプの色違い遭遇率を上げた状態で挑んでいるのですが…
そもそもウデッポウは大量発生だろうが海上にしか出ないので、とにかくウデッポウ以外のノイズが酷い。
大量発生ポイントなのにコイキングやブイゼルみたいな他のポケモンに囲まれるのがザラだし突撃してくるタイプの魚ポケモンも多いので効率がふだんの色違い探しより圧倒的に悪くなる。
期間中がんばって粘ろうとは思いますが…大量発生ポイントが尽きたら更新するまで遭遇できないのも地味にしんどいんですよね。


1/27

・メガミデバイスの新作・ガンナーをはじめ、先週に増して色んなものが一気に届く。具体的には…

 -メガミデバイス BUSTER DOLL ガンナー
 -創彩少女庭園 佐伯 リツカ【水着】
  ドリーミングスタイル イノセントブルーム
 -ビーストウォーズアゲイン BWVS-05 大絶叫の対決
 -ビーストウォーズアゲイン BWVS-06 逆心の対決
 -トランスフォーマーレガシー TL-53 ブラジオン
 -トランスフォーマースタジオシリーズ SS-117 ラチェット

TF多いな?

・元々ラチェット、ブラジオン、BWVS06は予定内だったんだけど、BWVS05が年末から倒れ込んできたのもある。
ビーストウォーズアゲインは全員揃える気はなかったんだけど、なんやかんやキングダムの(※)をハコで保管するよりいいかなあ…と思い始めてしまいこうなってます。

※玩具の「ビーストウォーズアゲイン」は先に「トランスフォーマー キングダム」や「トランスフォーマーレガシー」といった一般シリーズでリメイクされたビーストウォーズの玩具をアニメカラーで重塗装にしてセット売りしているシリーズ。一般シリーズが変な斜面のついた多面体パッケージになってるのに対して昔の玩具を再現した真四角のパッケージなのでハコのまま保管しやすい。

ブラジオンはターンのリデコの割に想定するアクションが刀主体なので印象がガラッと変わる。今回の一番のお気に入りです


・夕食後に作業を始めて、BUSTER DOLL ガンナーを組み上げる。

・新しいボディ構造(BLOCK2)を採用した初のメガミデバイスというだけあって期待してたんですが、
実際かなり組み立てがストレスフリー化している。
胸の換装はパーツ割らなきゃなのでちょっと怖い(できれば胸パーツの内部フレームが1個ずつほしかった)けど、それでもトータルの気軽さが段違いです。

・アーマーパーツとかも盛ってると言うほどライトじゃなくない!?って思うんですが、このザ・有形ブロックって感じのパーツ1個1個が貼り合わせとかをほぼ全く必要としないのでほんとにサクサク切り取って装備できるんですよね。
結果、トータルで4時間かかってないです。最近のメガミの所要組立時間としては破格ですね。

・あと、予約したときはそんな気にしてなかった(というか前提になる要素が手元になかった)んですけど、

セーラー服めちゃくちゃ晶葉ちゃんじゃない?

・BLOCK2素体にはいろんな規格の首ジョイントがついててコトブキヤの他シリーズと組み合わせたりもできるんですが、流石にバンダイの30MSとはまったく首BJの巾がちがうので晶葉ちゃんヘッドのポン付けは断念。
どなたかファンメイドで互換BJつくってくださるか、折角ガンナーもツインテなので将来的にメガミ版晶葉ちゃんヘッドを再び作るかのどっちかかなあ。


1/28

・ウデッポウの色違いチャレンジにことごとく失敗してこっぴどく3D酔いする。

・個人的に禁止をしていた本体の時刻設定のリセットまで使って大量発生に片っ端からあたったけれど結局色違いは出ずじまいでした。ながらくプレイしてないけどどうぶつの森のほうに影響が出てないかなあ。


・前日に組んだガンナーをいろいろ動かして遊ぶ。

・Twitter上だとやたら武装しない素体モード、もしくはコスモードの写真が多いなと思ってたんだけど、従来より向上した可動域を見せるのに武装があると少なからず制限がかかるからだとなんとなくわかった。

・もちろんライトアーマー側の魅力やカスタムに目を向けた方も十分見られたけれど、やはり可動モデルとしてのBLOC2の注目度がそれだけ高いんだろうなって思います。
実際、上の写真みたくストレスなく自然なポーズが取れるので…。


Unspottable(アンスポットブル)というゲームのリモートプレイに招待されたので初めて触れる。

・ざっくり言うとフィールド上に大量にいる同じ見た目のキャラに自分も同じ見た目で紛れて、NPCのフリをして他のプレイヤーを殴り飛ばしたら勝ちというゲームです。

・面白いのはスタート時に自分がどこにいるのか自分にだけ教えられる…とかはなく、まず自力で気づかなきゃいけない。なので、自分が入力した操作と同じ操作をしてるキャラを探すところからになる。

・そこで明らかにNPCとは違う動き方をすると他のプレイヤーに先に察知されてKOされる可能性が高まるから、なるべくNPCっぽい動きをしつつ自分の位置を特定し、なおかつ他のプレイヤーを察知して殴る、というかんじの蛮族人狼ゲームの様相が展開されます。

・同じ席でその後Q2のマルチプレイもやった。
他の購入者の方の未クリアのステージを複数人+未開放キャラありの制限下で遊ぶと知らないクリア方法とかがポンと出てきて楽しい。

・とくに仲間を殴ったり蹴ったりして遠くに吹き飛ばす方法でのクリアはソロプレイじゃ絶対できないパターンなので知見が深まりました。同じリモートプレイの野蛮行為でも意味合いが真逆すぎる


想定していた通りジャッカルにガンナーと一層ブキヤプラモづいた週でした。
デレマスも記録外でも色々やってたことはありましたが、それはまた追々。

あとデレマスでいうと次週はユニットライブがある!
私は現地参加は担当がいる3月の岩手公演に決め打ちなので、次週は配信で観ようと思ってます。改めて今年のシンデレラガールズがどうなっていくか見極めないとね。

では次週・来月もよろしくお願いします。ほなな。

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