それがダサいと言っている。こだわりの強いアラサー女子の服選び☆
私はおそらく、こだわりが強い。
それに気が付かなかったのは、私の母は、私以上にこたわりが強く、もはや発達障害を疑うレベルでこだわりが強かったからである。
特に色に対しては、特にすごかった。苦手な色は、見ているだけで気分が悪くなり、その色の服が並んでいる店の前を通るのも辛かったようだが、おそらく【視覚過敏】と言呼ばれるものだろう。
もはやそこまでいくと、こだわりと言っていいものか甚だ怪しいが、幼少期に培われた容姿へ抱く劣等感も伴い、美意識が他所のお母さんよりも、おそらく、