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何もしてないのに!

昨日、気づいた。
冬になって家の中に取り込んでおいたユーフォルビア・スザンナエ(瑠璃晃)のメス株に、なんと種子ができていた‼️( ̄◇ ̄;)
な、なぜ??(・・;)
自分は昨年、この手で受粉していない。
、、、ということは、外に出していた秋の間に、自然受粉したのだ!
うちは現在、メス株が2鉢、オス株も2鉢。
どれも立派になって、雄は花粉をこさえ、雌は受粉態勢をとっていた。
だが自分は昨年、植物に気を回す余裕がなかった。
外置きしていた時、一番大きい雌株を棚の後ろに置き、手前に雄株を置いていた。
もしかすると風が強い日に花粉が後ろへ飛んだのかもしれない。
どうりで、種のつき方が一方だけまったくないのだ。風向きによるものに違いない。

現在の窓際のユーフォルビアたち
種がついた雌株の拡大写真

焦るばかりで何も進まない人間の私とは逆に、植物は何も手をかけなくても着実に子孫を増やしている。
この差ってなんなのよ??(-。-;
ウチのユーフォルビア、出来が良すぎだろ!
私の子とは思えない😅 てか、、、見習わなければな。

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