教師がハッピーになる最善策?
おはよう、こんにちは、こんばんは^^
お久しぶりです!
「大学生のときから時間外労働ばかりさせないでよ!」
最近は毎日これを思っています。
大学生の時間外労働とは、グループワークなどの時間を授業中に取ってくれなく、グループメンバーで空きコマや土日を使って作業をすること。
最近はこの時間外労働ばかりで余裕がないです汗
そう思ってる大学生も多いんじゃないでしょうか?
さぁ、
余談はここまでにして…
「大学生のときから時間外外労働ばかりさせないでよ!」
ここに注目していきます。そうです。
今日は教師の労働環境について書いていきます!
さっそくですが、
「#教師バトン」
聞いたことあるって人もいるのではないでしょうか?ちなみに、私は最近知りました。汗
そもそも「#教師バトン」とは何か?
文部科学省が3月、教員の魅力を高めようとSNSで始めたプロジェクト。結果としては、教育現場の現状に対する批判などといった文部科学省が求めていたものとは反対の意見が教育現場から数多くでた。
最初に聞いたとき、ほんとに文部科学省は教員の魅力を高める意見が出るって思ったのかな?
普通に疑問でした。
もしそうだとしたら、現場のこと見えてなさすぎるのでは?とちょっと不信感を抱いたくらい。
まぁ、その辺は置いといて。
教師バトンの一例から、
なぜ日本の教育現場はこうなっているのか?
について書いていこうかなって思います!
まず、こうなっているって?
→「教師からの不満が飛びかっている状況」
具体的には、
・労働時間に見合った給料が出ない
・仕事量が多すぎる
などなど。
どうして教師からの不満が飛び交う状況になったのかな?
多分色々な要因はあると思う。
その中でも、パッと私の頭に出てきたのは、
「理論派しかいないから」
です。
理論派と実践派の話はこの記事がはちゃめちゃに分かりやすいので、こちらから↓
「現場が見えてなさすぎる」
って思った所につながってくるのかな。
学校現場には今なにが必要で、なにがいらないのかが理論派には見えてないから学校現場からこういった声があがるんじゃないのかなぁ。
まぁ、これは私のイメージなのでちゃんと調べてみよう。
文部科学省に就任する人はどんな人?
調べてみたらところ、
大学院を出ている人や実際に現場に出て偉いといわれるポジションについた人がなっているみたい。
うーん、となると一概に理論しか見ていないともいえなそう。
じゃあなんで、現場がこうなってしまうのだろうか?
逆に、どうしたら改善されるかってことを考えたら、「それができない理由=こうなってしまう原因」になりそう!
どうしたら改善されるか…
私が思ったのは、
人々の中にある「学校像」をとりあえず一旦壊す!
です。笑
どうやったら全員が満足できる教育現場(ここでは学校)を実現させられるだろうか?ってことを考えた時に、
人々が満足できないって感じる時って、必ず理想とするラインがあるのでは?って思ったんです。
例えば、美容院に行ってカラーしてもらったけど満足できない。これは、理想とするものがあるから、それに達しない結果になって満足しない。
こういう思考が自然と働いてるんかなって。
つまり、人々の学校に対する理想ラインが高すぎて教師から悲鳴があがっているのでは?って思ったんです。
例えば、部活とかって必ずしも先生がやることではないですよね?地域がやってもいいのでは?
他にも、育児の責任が親から教師にうつりすぎてるのでは?
本当にそれは教師の仕事??って思うものがいっぱいある気がする。
しかも最近は学校や教師に対する理想ラインが上がっている気がする…
まとめると、
教師から不満が飛び交う状況になってしまったのは、学校や教師に対する理想ラインが固まりすぎてしまっているから、そして今でもそのラインが上がり続けているから。
改善するためには、人々の中の「学校像」を壊す必要がある。
壊すことができれば、地域や親と協力して子どもたちを育てることができるのではないかな??
これこそ現場が見えていない理想論なのかもしれないけど!
そんなことを考えました。
それでは〜
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