賞味期限と消費期限

賞味期限と消費期限に違いについて、消費期限は過ぎてしまうとやばい事になるかもしれないという認識でいる。
賞味期限はかなり大雑把に多少は大丈夫でしょ、と思うしこのパッケージならひと月くらい大丈夫でしょ、と思うし開封前の調味料なら半年は大丈夫でしょと思う。
防災リュックの乾パンや水もそろそろ交換しとくかと思ったものが一年近く過ぎていても今気づけて良かった~と思いながら食べるし飲む。もったいないし。
消費期限はクリーム系とかさすがに…お腹壊す…けど冷蔵庫に入れてたから一日はまだいけるか、と思う。
今のところ大負けした事は無い。
というより元々お腹を壊しやすいのでどれが原因かわからない。
とりあえず食中毒になりそうなものは絶対に避けようと思う。

家から徒歩圏内にディスカウントストアがある。
隣接するドラッグストアと全く同じ商品が賞味期限が近づいているからと半額近く割り引かれた値がついている事がある。どうせ今日明日に食べてしまうのであれば安い方が嬉しい。関西人は上手な買い物ができるととてもいい気持ちになります。賞味期限内なのだし、何も文句はない。
スーパーとかの棚入替えのため、とか賞味期限間近、とかの山見たりするのも好き。定価で買うにはな~と思っていたものがあってじゃあ試すかと手に取りやすい。

オーストラリアは違いました。
50%offの山のかごの中にフルーチェがあって絶対買う~と思ったら賞味期限三月でした。完全に切れている。
でもパウチだし、牛乳は後入れだし、賞味期限だし。
買った。

個人的には一粒のお米に七人神様がいるので食べ物をすぐ捨てるの苦手だからごりごりに賞味期限きれていてもいいよって人の手に渡る店はもう少しあってもいいのかなと思う。
もちろん食中毒はびびるのでその脅威が限りなく低いものならって感じにはなりますが。
乾きものとかそういうのだったら、熱入れたらいけるやろとか。

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