大人の学びはアウトプットすることが大切。書くことを習慣づけするチャレンジ
私は、1月から初めてのライティングゼミに参加しています。
参加しているさとゆみビジネスライティングゼミ4期は、とても内容が濃ゆくて、同じゼミ生のレベルもかなり高いんです。スキルもある上に、熱量もあるゼミメンバーに感化され、毎日頭から湯気を出しながらしがみついています。
昨日、同じゼミ生の中に、毎日記事をアップしている方がいるとの情報を聞きました。通常の仕事に加え、この濃ゆいゼミを受けながら、課題だけで精一杯の私は驚愕です。
スキル不足どころか、努力まで不足…。このままではいけない、とちょっと自分を奮い立たせてみます。だって、せっかくライティングに特化した濃密な時間をこの3ヶ月送っているんです。大人の学びの8割はアウトプットと言われている昨今、完全にアウトプットが足りません。
ということで、ゼミ生の背中を見て、やってみます。ゼミは前半がちょうど終了したところ。来週から後半戦が始まります。ということで、まずはひとまず、ゼミが終わるまでの40日を目標に40日チャレンジ。
毎日のことなので、お題は課題にもあった「推し」を推す。もしくは紹介することをテーマに取り組みます。課題に繰り返し取り組むことで、体に染み込ませましょう。
意識するポイントは3つです。
型を意識する
スターを輝かせるエピソードを入れる
犯人しか知らない言葉を使う
スタートラインをわかりやすくするために、実際に課題で提出した文章から始めます。
「ヤッホーブルーイングのクラフトビール」
晩酌の時間が好き。でもいつもの晩酌じゃつまらない…。
そんなあなたにおすすめしたいのが、ヤッホーブルーイングのクラフトビール!流通しているビールの多くはピルスナーという種ですが、ここのビールはフルーティなホワイトビール、どっしり飲み応えのあるIPAなど、ビールなのに味が違うんです。
しかも、ビールらしくないネーミングと斬新なパッケージも魅力。水色の缶に白猫の「水曜日のネコ」、黄色の缶にゆるいカエルの「僕ビール君ビール」など、ユニークで見ているだけでも楽しい!
さらにこのヤッホーブルーイングのビールは、なんとコミュニケーションツールにもなるんです。例えば自己紹介で「ヤッホーブルーイングのビールが好き」と言うと、「ちょっとおもしろい人かな」などと相手に思わせてくれます。現にさとゆみゼミで、会って2回目のさとゆみに「話が合うかも」と言わせてしまうほど!
数種類買って、かわいいラベルが並ぶ姿を見ながら飲むビールもオツですよ。(397字)
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