見出し画像

挑戦記Vol. 06:吸収しようとしたもの

春ですね。
というよりは、もうじき初夏ですね。

昨日は、
むつみさんから、前向きな言葉をかけること、場の作り方
本から、段取りを組むことの意味
甥っ子から、瞬間的なエネルギーの高さ
を学んだ。

いや、学んだって言葉は仰々しくて、ちょっと好きじゃない。

昨日、自分が「吸収しようとしたもの」という言葉の方がしっくり来る。

しっくりくることと、相手に伝わりやすいことは、別なんだな。

そういえば、大学4年生の時に2週間だけした就活のときも、
同じようで違うことを思い、そのときは、
わかりやすい言葉を話すのが本当に嫌で、泣いた。

エージェントの、添削をしてくれるお姉さんの前で。
多分3つ、4つしか、変わらないであろう、お姉さんの前で。

私がしっくりくる言葉で話すと、
自分はニュアンスを伝えられたと嬉しくなるけれど、
人に伝わらなくて、ちょっと悲しいという事実。

やんわりと受け止めようと思う。
誰にも伝わらない言葉を話して死んでいく気もないから。

前向きな言葉をかけること、場の作り方

相手の言葉のオウム返しではなく、「それだと、こうで、こうですよねえ。」と受け取る。
そして、私の気持ちを書いたり、私も一緒に勉強します!サポートします!という言葉も載せていく。

読んだ時にちょっとうれしい文章が完成する。
ちょっとうれしいって大事だよな。

大学のときは、そんな前向きな文章にひたすらに疲れていたけれど。
頑張ろうとか、こうしていきましょうとか、
その前向きエネルギーどこからくるの?みたいな。

ちょっとも嬉しくないときは、きっと疲れているときだから、
大いに休んで。
ちょっとでも嬉しいときは、ちょっとうれしいを受け取って、
ちょっと前向きに。
行けばいいんだなあ。

段取りを組むこと

今この本を読んでいる。

段取り、苦手である。
わからないし、わかれる感じもしなくて。
毎回違う瞬間が来るんだし、それを精一杯受け止めたいとか、思う。

著者、水野さんは、ベースのルーティンがしっかりあるから、
毎回違うものをしっかり受け止められると、
アイデアを形にできると、
さらなるブラッシュアップも、路線変更もできると、
おっしゃっていました。

文章を書く、ベースも学ぼうかな。

日記も好きだけど、伝わる文章書いてみたいな。
その上で伝わらない文章かいたら、超楽しそう。

ああ、私はベースができないといいつつ、ベースを学びたかったのだなあ。


瞬発的なエネルギーの高さ

甥っ子がいるんですけど、
私に目元が似ていて、かわいいのです。

彼の、毎瞬のエネルギー値、高すぎて。
毎日、圧倒されます。

中途半端に存在していると、
「大丈夫?」と覗き込まれる。
まんまる、おめめ。

今をみつめる、め。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?