マカロン作り
長き、熱き、戦いでした。
遡ること数年前ーーー
嬉しくてつくれぽを投稿しています
ここですごく綺麗に作れたため、油断していました
戦いの火蓋は切って落とされた
恋人から「マカロン食べてみたいな〜」と言われた時、「余裕余裕!2年くらい前にこんな綺麗なの作れたし!」と安請け合いしちゃって…。
ここから私の戦いは始まりました。
【1回目】油染みと歯応えが目立つマカロンたち
Twitterに載せているのは氷山のごく一部です。
実はこの生地を分けて抹茶、ココアのマカロンも作成しました。
えっっらく硬い生地を絞り出し、ピエはできたもののココアと抹茶は歯応えとネチャつきが素晴らしいマカロンの皮になってしまいました。
また、抹茶は抹茶パウダーの比率が多すぎたせいかとてつもなく甘く、チーズを挟んで食べたら美味しかったです。
🌀敗因
・油断していた(マカロンは”覚悟”して作るお菓子)
・生地を分けた後の計算が大雑把(抹茶が顕著。激甘)
・おそらくマカロナージュのちょいしすぎ(油染みができちゃったね)
これらの敗因を胸に、2度目の挑戦へと臨んだ。
【2回目】マサロンとの出会い
そこにはマサオくんの頭があった。
マカロナージュのしすぎにより、気泡がポコポコと付いたラングドシャの片割れをたくさん作ってしまった。
普通に味は美味しかったので、おやつとして食べた。
ちなみに写真は撮っていないけれど、この次もマサロンが出来た。
メレンゲがゆるかったことも原因として考えられる。
😭敗因
・マカロナージュのしすぎ
・メレンゲがゆるかった
ついにきれいなマカロンが出来るーー
落ち込む私を見かねた母が買ってきてくれた最終兵器「マカロンミックス」を使い、長きにわたる戦いに終止符が打たれた。
ピエ、艶、形、食感、及第点のマカロンがやっとできた。ひとつひとつ大切にガナッシュを挟んで食べた。もうマカロンへの未練はない…。
てかもう正直デパ地下行けば美味しいマカロン食べれるし、しばらく作らない!マカロンの手間暇半端なかった!お疲れ自分!
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