見出し画像

初めてのインサイドセールス業務、入社から4ヶ月を振り返る。

こんにちは︎︎︎︎☺︎
2023年5月に「IVRy2人目のIS」として入社いたしました、ちはらと申します。
私の入社経緯については以下記事をご覧下さい。

前提として、私が行っている業務「インサイドセールス」とは↓

インサイドセールスは、電話やメール、オンライン会議などを活用した非対面のコミュニケーションで商談機会を創出し、案件化した見込み客をフィールドセールス(対面営業)へ引き継ぐ役割を担っています。

salesrobotics.co.jp

今回は私がIVRyへ入社し忙しなく過ぎた4ヶ月の
「ISとしての成長」を振り返ってみようと思います。

主に2点、ISとしての基本を学びました。


1)インサイドセールスとしてのトークスキル

第一にISとして必要不可欠な「トークスキル」です。
私は前職がコールセンターだったこともあり架電自体は初日から問題なく出来ていましたが、最初の半月くらいはトークスクリプトをそのまま読む、ロボットのような架電をしていました。
ただ、それではお客様のIVRyへの興味・関心を引くことが出来ず、獲得数も伸び悩んでいました。

何かを変えなければ!
そこで「IVRy1人目のIS」竹安先輩へアドバイスをもらうことにしました。

アドバイス①:会話を意識する。
→トークスクリプトの定型文をお客様に投げるだけではなく、お客様の業種やご状況に合わせて、ヒアリングや提案をすることを意識してみました。一方的に読み上げるだけではなく、お客様と会話しお困りごとをヒアリングすることで、IVRyがどうお客様のお役に立てるのか、お伝えするタイミングが掴めるようになりました。

アドバイス②:説明しすぎない。
→お客様のご状況やご要望をヒアリングしながら、IVRyで実現可能か、不可能かを明確にお伝えしつつ、IVRyの機能面・金額面については説明しすぎないようにお客様の興味・温度感が1番高い状態で、フィールドセールスへパス出来るようにすることを意識してみました。インサイドセールスで、お客様が知りたいこと・やりたいことを明確にし、フィールドセールスとお客様のお互いが商談を有意義な時間に出来るようなパスを出来るようになりました。

このアドバイスを意識して架電するようになってから、お客様との会話が楽しくなり、インサイドセールスとしての仕事のやりがいを実感出来るようになりました。

2)メールでのアプローチ

次にISのアプローチとして有効的な「メール」です。
メールについては、状況ごとのテンプレートがあり、お客様とのコミュニケーションのタイミングに合わせてメールをお送りしています。メール業務を行うなかで、徐々に有効なメールの送り方が分かってきました。

①メールが開封されやすいタイミングに送付する。
→業種ごとに休憩時間や業務終了時間に送付することで
メールを多く開封していただけるようになりました。
(例)飲食店のアイドルタイム、歯科医院やクリニックの昼帯&診療終了後…など

②添付する事例を業種やご検討状況に合わせて変える。
→IVRyは様々な業種でご導入いただいており、公開している導入事例も多数あります。メールをお送りする際に、お客様と同じ業種事例や同じお困りごとの解決事例をお送りすることで、ご興味をお持ち頂き商談へ繋げることが出来るようになりました。

メールをお客様へいつ送るのか、どう送るのか、考えるのがとても楽しいので今後も研究していけたらと思っています。

【最後に】

今回は入社から4ヶ月経った「ISとしての成長」を個人的に振り返ってみました。入社当初は1日の獲得平均が2~3件で先輩との差を感じ焦ることもありましたが、前述の通りISの基本を学んだことで1日の獲得平均を4~5件に増やすことが出来ました。また、業務に慣れてきたことで、気持ちの面も大きく変わりました。最初は初めての業務に対する緊張で、周りとのコミュニケーションも上手く取れませんでしたが、今では社内の人から「4ヶ月前とは人が変わったね︎︎︎︎☺︎」と言われるくらい明るく過ごせています。

今後も日々勉強!という気持ちで頑張っていきます!◎

現在、IVRyのインサイドセールスは今まで2名体制だったところから、新しい仲間が増え、オペレーションの整備も進んでいて絶賛チームとして成長中です!

また、マーケティングチームの頑張りによって対応すべきリードがどんどん増えているので、新たな仲間の採用にも力を入れています!
ご興味お持ちいただけましたら、是非、カジュアル面談等お待ちしております🙇🏻‍♀️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?