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AIM医学研究所から寄付のお礼メールが届きました

先日初めて生で宮崎先生の講演を拝聴した感激で、宮崎先生が設立されたAIM医学研究所に寄付を行ったところ、お礼のメールをいただきました。以前に寄付したときは受け取らなかった記憶があるのですが(設立されたばかりで事務処理などにまで手が回らなかったのかと)、宮崎先生のご署名入りのメールなのでとても嬉しかったのです(もちろん寄付者への一斉メールかと思いますが)。

そのメールの一部に「研究員一同、一日も早くネコの病気治療に役立つAIM薬を完成し、皆さまのお手元に届けられるように努力して参ります。」とありました。宮崎先生の書籍を拝読したり、ご講演を拝聴したりして、この言葉は本当に心からの思いだと感じています。

世界中のねこさんを愛する方からの継続支援が必要です。是非支援をご検討ください。寄付をする際に宮崎先生にメッセージを送れますよ。きっと読んで下さっていると思うので、是非皆さんも宮崎先生にお伝えしたいことをしたためてみてください。

まだ宮崎先生が東大にご在籍のときから寄付をさせていただいていますが、東大では寄付者からのメッセージを公開していて、それがとても良かったんですよね。愛猫家の皆さんの思いを頷きながら読んでいました。金額が222や5678絡みだったり、お子さんがお年玉ですとか、台湾からですとか、動物病院の受付募金箱からですとか。宮崎先生も愛猫家の皆さんからのメッセージが本当に原動力になっていると仰っていました。

東大では宮崎先生の研究以外への寄付も閲覧できましたが、ポンと(なのかは分かりませんが)数百万円の寄付を個人でなさる方もいたり。私がお世話になった方々も日常的に寄付をされていることが多いのですが、皆さん「寄付は自分が生きているうちにやらないと意味が無い!」と仰っているんですよね。寄付が有意義に使われる過程を見ずに、死んだ後余ったお金を寄付するなんてもったいないのだそうです。私も自分に出来る範囲でねこさんに恩返しするつもりで色々な寄付活動を続けていこうと思っています。

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