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【ポケモンUSUM】ポリポリランドレヒレグロス Final【S16最高1991】

※特に結果は残していないので、記念記事です。雑に書いているのでその点ご了承ください。

簡易紹介

ポリゴン2@輝石 控えめHCdS 冷B/放電/自己再生/身代わり
ポリゴンZ@ノーマルZ 臆病CS 破壊光線/騒ぐ/シャドボ/悪巧み
メタグロス@メガ 陽気HAS アイヘ/地震/雪崩/バレパン
ミミッキュ@襷 意地AS じゃれ/シャドクロ/影/剣舞
ランドロス@スカーフ 陽気AS 地震/封じ/蜻蛉/大爆発
カプ・レヒレ@水Z 控えめCS ドロポン/ムンフォ/叩き/瞑想

※シーズン16にて1991まで上げた時のもの。ポリ2とミミッキュの枠を色々いじっていてのでいくつか試していたのを紹介します。

構築経緯

使い慣れているポリポリランドレヒレグロスを軸に試行錯誤を繰り返した。
ランドレヒレグロスポリZは上記の型で完成されていると感じていたが、ポリ2の型とラス1のポケモンが決まらなかった。

とりあえずシーズン16最終日の夜に適当に襷ミミッキュと身代わりポリ2を採用したら20チャレまで行けたのでこれを軸に最終シーズンも潜っていました。

個体紹介

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調整
 CSぶっぱ

走るポリZ。グロスランドが誘う物理受けや低速サイクルパへの崩し、オニゴーリといった害悪対策。

身代わりが欲しい場面は、ぺリッパー対面で蜻蛉読みで身代わりをしてアドをとる時ぐらいで基本必要ありませんでした(ギルガルドもポリZで対処することは基本無いので)。ですので、HDドヒドやバナを一撃で破壊できる、またZ切った後に強引に11交換できるように破壊光線を採用。

今期は受け構築にゲンガー・ミミッキュといった霊族とバンギ・ヌオー入りが多く、あんまり活躍する機会がなく、この点を改善できなかったのが反省点。

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調整
 H-B 特化ミミッキュのゴーストZ確定耐え
 S  最速(ミラー意識)

テンプレの171調整。テテフ意識のアイヘ、グロスガルド意識の地震、リザYガモス意識の岩雪崩、フェローチェやアーゴヨンといった高速エースを止めれるバレットパンチ。

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雑に採用した襷ミミッキュ。理由は雑だけど、その強さは本物で無難に強く使いやすかったです。早いミミッキュが多い印象なので最速にしようか迷ったけど、火力が足りなそうなので意地で採用。元々パーティ単位で厳しかったバシャ入りやバンギ入り、雨パを誤魔化したりしていました。

選出画面の段階でミミッキュを通す対面選出をするかランドレヒレグロスのサイクル展開をするかを考えて選出しました。地味にポリZの破壊光線を反動で起点にされるリスクを気にせず打てるようにしてくれたのもありがたかったです。

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調整
ASぶっぱ(最速ZテクポリZ意識)

テンプレのスカーフランド。パーティ単位で厳しいカプ・コケコ、リザY、ウルガモス(最速以外)へのストッパー。
出し負けやサイクル展開で崩せない並びに対して大爆発で強引に崩す。

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調整
 CSぶっぱ

瞑想水Z型。環境のレヒレの多くが素早さに努力値に振っているのと、メガバシャーモ入りが減っていると感じため、耐久を削りCSぶっぱとした。
準速にすることで最速キノガッサ入りへの勝率が上がった。
叩き落とすはHDポリ2やカビゴンへの崩し、襷ミミッキュを意識して採用。

ポリゴン2に関しては2種類の個体を使いまわしてたので順に紹介します。

①身代わり再生型

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調整
H-D C155ゲッコウガの熱湯を身代わりが最高乱数以外耐える
S 4振り85族抜き
C 余りC

テンプレの身代わりポリ2。カバマンダガルドやカグヤ入りを崩すために採用していました。
S16はこの個体を使っていました。

②身代わりめざ炎

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調整
S 麻痺状態の最速ゲッコウガ抜き
C 215-110の混乱実カバルドンを木ノ実込み冷Bで確2
H 余り

あんまり再生で粘って勝ちに繋がった試合が少なかったので、S17ではナットとハッサム軸を崩すために再生を切ってめざ炎を採用。
雑に初手に投げてナットを削りつつ流し、裏のミミッキュの剣舞シャドクロで処理を狙った。
弱くはなかったけど、普通にめざ炎トリルでいいなと途中で思ったので、最終的には以下トリルポリ2に変わりました。

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上記並びではカミツルギ入りとアゴハッサム、カグヤ入り、ナットドランへの勝率が悪かったことが課題でした。
ですので、最終シーズンでは途中でポリ2を以下のトリル型に、ミミッキュをリザードンに変更しました。

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調整
  H-D 特化カプ・テテフのサイコFサイキネ2耐え調整
  余りC

テンプレのトリルポリ2。ナットレイ・ゲッコウガ・ガブリアス入りには初手に投げて展開。それ以外の場合、特にギャラやマンダ、カミツルギ入りに対しては裏から展開する。
トリックルームを採用することで、相手の積み展開への切り返しやリザY・レヒレをトリルエースとして動かすといった柔軟な立ち回りを可能にしました。

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調整
最速

最初は特化マンダの捨て身耐え調整のめざ氷持ちを採用しましたが、めざ氷全然打たなかったので、最速気合玉持ちに変更しました。
グロス軸で厳しい受け寄りの構築を崩していく。勝率ほぼ0%のバンギ入り受けサイクルに対しても、気合玉を当てればワンちゃんを掴めるので気合ボールゲーをしてました。(意外と当たって動画映えしない)

他にも苦手であったブラマンダ(ナットドラン)やヒトムグロスに対して比較的強かったのもよかったかなと思います。

結果

S16 最高1991
S17 最高193x(4xかもしれない。覚えてません)

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7世代お疲れ様でした!8世代でもよろしくお願いします><
ちょっとだけこの構築の動画投稿しているので暇があったら見てくださると嬉しいです。下youtubeチャンネルリンクより



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