2022年を振り返ってbyなな🐼
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アスヘノキボウインターンのななです🐼
もう最近は、「なな」の次に必ず🐼が召喚させるぐらいに定着しつつある12月の中旬です⛄️(何のこっちゃー!という方はアスヘノキボウ公式Twitterを要チェックですよ👀フォロー、いいねが励みになっております📝)
Q:2022年どんな年でしたか?
A:そうですね〜、長距離マラソンをずっと走り続けているような1年でしたね🏃♀️🏃♂️
私がもしインタビューで聞かれたらそう答えるだろうな〜という1年でした。
1月から7月までは東京🗼にいて、8月から12月までは女川🎣にいたわけなのですが、どっちにいる自分も何かに追われて、何かしなきゃ!でもどうする?みたいにずっと息切れしているような1年でしたね。特に今回は女川にきてからのことを振り返りたいな〜と思います。
女川の夏ってやっぱり好きだな〜
私が女川に初めてきたのは、2018年の夏です。その頃の女川町はまだ役場が完成していなく、今の女川とはまた少し違った印象だったな〜記憶してます。
きっかけはHLABのサマースクールで、本当にたまたま女川にくることになったのですがその時の自分がまさか移住するなんて思ってもいなかったですがずっと心の中で「この町に関わることができていたら幸せだな〜」なんて高校生ながらに思っていたのは大きかったですね。
そして今年、今度は参加者ではなく運営側として女川に2週間弱戻ってくることができてとても幸せでした。
毎日、高校生の誘導や指示で走って走って息切れになって企画を運営して、夜は毎日深夜まで打ち合わせをして深夜3時ごろにファミリーマートで次の日(もうその日当日ですが笑)の運営委員25人分の10分刻みのスケジュールを印刷して朝6時には起きるという、、もはや爆笑しちゃうぐらいのハードスケジュールでしたが3年ぶりの女川で実施できたサマースクールに自分が関われて本当に幸せ者だったなと思います。
「なんで女川でやる意味があるんだろう」とか「開催の意義」とか色々考える時もありますがやっぱり女川の人の優しさと新しい挑戦を受け入れてサポートしてくれる方々が揃っている女川町だからこそたくさんの刺激があってより良いサマースクールが実行できるのだと思う夏でした。
いろんな初めてなことに翻弄された9月〜11月
8月末からアスヘノキボウのインターン生として本格的に女川町に住んで、暮らして、お仕事をする生活が始まりました。
21年間住んでいた東京を離れて、初めての一人暮らし、初めてのフルタイムでのお仕事など、たくさんの初めての連続でした。
もう、これが結構必死だったんですがとっても楽しくて!今までできなかったことができる環境やスタッフの心遣いにものすごく甘えていたようにも思いますが、必死にいろんなことに食らいついていい意味で翻弄されていた9月11月でしたね。
「私には何ができるだろう」と考えて毎日悩んでいた11月〜12月
11月にもなるとあきの収獲祭も終わり、アスヘノキボウで実施しているさまざまなイベントも経験させていただく中で、経験値や関わっている人たちの考え方や知らなかった世界をたくさん知るようになりました。
とても貴重なことをさせてもらっているなと思っている反面、その経験値を自分でうまく咀嚼できずにいたのだと思います。
インターンが終わって、家に帰って一人でご飯も食べずに悶々と眉間に皺を寄せて悩んでいる毎日でした。
「果たして何を成果として残せるのかな〜」「インターンをすることが自分にとってどういう経験になるのかな〜」とかどんなに考えても答えの出ないような問いを自分で立てて、悩み切っていましたね〜。
でもそんな時にたくさん助けてくれる人がいて、幸せ者だな〜とも思える時期でしたね〜。
Q:では、水谷さん。あなたは2023年の3月までどうやって過ごしていくつもりですか?
A:そうですね〜、なるようになっていくんじゃないかな〜と思います
すっごい他人事な感じではありますが、悩み切った結果「できることになんでも食いつく」こといしか私はできないんです。
その経験値がきっとなるようになっていくんじゃないかな〜と思っています。
きっと3秒数えているうちにインターン生活が終わって東京に戻っているんだと思います。でもその3秒を生かすも潰すも私自身だと思っているので
貪欲に走っていきたいですね。
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