一般人にはわからなかった、ワクチン後遺症による入院中のカルテの開示!読んでわかった自分の事①
今回も本人原稿です。
身近に医療関係者がいる方は、お金はかかるけど、診療記録をみるのも自分の事がわかり良いですよね。
↓
診療録から改めて分かった事。
自分の職場で倒れてから、転院したA病院での診療録を読んで、色々な経過が明らかになり、自分でもこんなに症状がひどい状態だったんだと驚いています。
転院してからも繰り返される痙攣…
それも意識を失う痙攣を繰り返していた。
眼球偏位も見られ、抗痙攣薬投与により一時的に痙攣は消失するものまた痙攣が起きる。
痙攣が起きた時のことは本人も覚えてないらしい。。。
ワクチンの副作用も考えられた。
ここでついた診断は『難治性てんかん状態』
今まで健康だった事だった事、抗痙攣薬の反応が悪い事から免疫性の事も考えられ、専門のDr.のいる病院へ相談する事となり、その結果すぐに転院する事となった。
回復期リハビリ病院でおきた痙攣…
これも思ったより酷かった…
最初は右足の軽いピクつきから始まった。
でもカルテを読んで驚いた。
薬剤投与し消失、そしてまた痙攣。
これまた、意識を失うほどの痙攣。
良い時はレベルJCSⅡの台だがひどい時にはⅢの台
酸素化がイマイチで酸素投与したり、アンビューされたり……
明け方まで痙攣が起こるたびに抗痙攣薬投与。
しかし、回リハでのはリハ専門。
治療は限られており、転院が決まった。
自分がこんなにひどい状態だとは知らなかった。
でも、今まで知らなかった事を知る事ができてよかった。
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