お爺ちゃんが居て、お婆ちゃんがいて
父と、母の血を混ぜて自分の身体になってる
いや、もっと昔を辿って、
海を越えてご先祖さまの時代から受け継いだもの
手の形だって、血だっても、肌のいろも
骨格も
声も
いただいた血骨肉と
目で観たもの、肌で感じてきたもの
育てられた感性と心と
積み重ねてきた経験とが重なって、削ぎ落としたもので
今の自分、がある
受け入れること、
感謝をして、手放す
痛かって隠した部分と、クリエイティブは一緒なところにあると気が付いてから
複雑な部分が宝とゆう、ことにも気がついた
どんな毎日を送っている時も、
自分の個性はそこに居てくれてなくならない
ヨガや、シュタイナーの哲学も
全ての出会いの根本
人間が、癒されて自然に帰る場所
自分の経験や声で、
まただれかの痛みを、癒やせたり
喜びにできる可能性があるなら
みんなにも、その可能性をシェアしたい