小学校受験対策して2週間
娘も頑張ったけど、私も頑張った。
どんなお母さんもきっと大変。
それぞれ色んな事情があって、
共働きで忙しいとか、
子供の人数とか、夫の仕事とか、自分の仕事とか。。本当に様々の事情でそれぞれ理由があると思う。
でも私は頑張った。
朝も夜もペーパーを始めて、
子どもと真剣に向き合った。
そして願書を書き始めて気づいた。
本当に行きたいと思わないと願書が書きにくい。。
そしたまた、自分たちがどうしたいのか?ということを
問われた、突きつけられた気がする。
娘に行きたいと思った学校を聞いてみた。
今までと違う学校を言われて驚いた。
その理由が「ママが○○がいいと思っていると思ったから、○○といったけど、本当は△△がいい」と言われたからだ。
内心は「えー!!」だ。
そんなこと言ってないし~そう思っていない。
何を勘違いしたのか。
でもそれで逆に本音で娘と話すことができた。(あくまでウチの場合ですが)
そして娘に言われた。
「ママだったらどこに行きたいと思う?」と。
正直に答えた。
私「ママは□□が楽しそうだなぁって思う」
娘「あぁ~ちょっと遠いのがねぇ~」
娘は遠いのがネックのよう。
更に娘はパパにも聞いていたよう。
娘「パパだったらどこに行きたいと思う?」
パパ「パパは□□が魅力的だなぁと思う」といったそう。
なんと私と同じ学校をあげていた。
それに対して、娘が言った言葉は
「それでも私は△△がいい!」と言った。
娘は「△△に行きたい!」という気持ちが揺るがないか確かめていたのかな。
そして、私もパパも決めた。
「△△を目指そう。」と。
普通(普通って何かわかりませんが、あくまで私たちの周りの多くは、という意味です)は、出願校は少なくても5校以上、第一志望以外の併願、それから練習校(受験時期が異なるため、早めに試験がある学校を練習で受ける)など含め、私立に入れるためのお受験、もしくは国立狙いのお受験など、、、理由は様々ですが、とにかく5校以上受ける方が多い。
でもうちの考え方は少し違う。
そもそもエスカレーターのほうが楽とか、○○(女子校、共学)の方が良いとかあまり考えてない。子供に資質に合いそう、小学校生活を楽しんでほしい、ちょっと独特の娘だから公立ではなく合いそうな学校を見つけたい、などの考えがあった。
私自身、小学校高学年の担任の先生が算数専門の先生で、算数が楽しくて好きになった。みんなの前で発表するのも楽しかったし、自分の考えと違う考えを聴くのも楽しかった。だからそうゆう先生と若いうちに出会えるといいな、という気持ちが強かった。
また、公立に行っている親戚や友人の子供の先生への話しを聴いて、学級崩壊気味?と感じて、「う~ん」と思ったのも正直ある。
とにもかくにも娘は自分の考えがある。
他の人の考えを聞いても、自分の気持ちが変わらないことを確認できている。
それだけで十分だ。
そして私たちは「△△校へ行くための準備をする」。
「とにかく親子で楽しむことだ。」
受験日まで残り2ヶ月。
楽しむぞ!!
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