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【試合結果】茨城アストロプラネッツが群馬ダイヤモンドペガサスに4‐16で八回コールド負け(2024年5月25日)#茨城アストロプラネッツ

【茨城アストロプラネッツ4-16群馬ダイヤモンドペガサス(2024年5月25日)TOKIWAスタジアム龍ケ崎】

茨城アストロプラネッツが群馬ダイヤモンドペガサスに4‐16で八回コールド負けを喫しました。

先発は長尾光。初回に1点を先制され立ち上がりを攻められます。立ち直りたいところでしたが、二回にも2点を奪われ1回2アウト、ランナー一、三塁のところで降板。二番手の塚田将正が火消しに成功し、3点差でこの回を終えます。

1点でも返したいアストロプラネッツは二回裏、二死から6番・陽柏翔がセンターへのヒットで出塁。7番・エルナンデスの打席で陽が二盗に成功すると、エルナンデスがレフトへタイムリーを放ち1点を返します。

しかし三回に塚田がつかまり2点を追加。さらに三番手・阿曽伊吹に交代しますが味方のミスがからみ差を5点に広げられてしまいます。

三回裏には1番・土田佳武が右中間へホームランを放ち1点を追加。さらに四回には、4番・北原翔がライトへヒットを打ち、さらに相手のミスもあり無死三塁のチャンスを作ります。一死三塁から6番・陽柏翔がライトへタイムリーを放ち、その差を3点に縮めます。

六回に2点を追加されてしまいますが、その裏一死から5番・ジョ・ミンヨンがセンターへのヒットで一死一塁とすると、6番・陽柏翔の内野ゴロの間にジョが二塁へ進みます。続く7番・エルナンデスがライトへタイムリーヒットを打ち1点を加えます。

しかし七回には四番手・石野田拓斗がつかまり1アウトも取れずに2点を奪われてしまいます。無死一塁の場面で巽監督自らがマウンドに立ち、1点を追加されてしまいますが、一死満塁のピンチを切り抜けます。八回にも六番手の小出修平がつかまり5点を献上。投手陣が崩れ大量失点、打撃陣は打線が続かず各イニング1点止まりで八回コールド負けを喫しました。

【巽監督のコメント】

本日は3連戦の2戦目、群馬ダイヤモンドペガサスとの試合でした。

序盤から投手陣が群馬打線につかまり、被安打23、16失点という結果に終わりました。

8回で24個のアウトのうち三振が4つしか奪えておらず、チームで取り組んでいる三振を取るという事が出来ませんでした。

攻撃の方は5回までに3点を返し一時3点差まで詰め寄るも、その後のチャンスを活かしきれず4点止まりとなりました。

そんな中、土田兼任コーチに逆方向のホームランが出たのは良かったですね。BCリーグであの方向に放り込めるのは彼だけだと思います。流石の一発でした。

長いシーズンでは引きずらない事がとても重要です。

明日も群馬ダイヤモンドペガサスとの試合ですが、また新たな気持ちで勝利を目指し頑張ります。

次戦は明日、5月26日(日)13:00PB VS群馬ダイヤモンドペガサス@ヨシダスタジアム(古河市)です。茨城アストロプラネッツ私設応援団の関東紫薔薇會の特別協賛試合です。ご来場者には茨城アストロプラネッツ選手応援歌の歌詞カードをプレゼント! 本日も熱い声援をありがとうございました! 明日も歌詞カードを見ながらでもOKですので大きな声で応援をよろしくお願いします。