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【試合結果】茨城アストロプラネッツが群馬ダイヤモンドペガサスに4‐6で敗れる(2024年5月26日)#茨城アストロプラネッツ

【茨城アストロプラネッツ4-6群馬ダイヤモンドペガサス(2024年5月26日)ヨシダスタジアム】

茨城アストロプラネッツが群馬ダイヤモンドペガサスに4-6で敗れました。

先発は伊藤駿吾。初回の立ち上がりを攻められ1点を先制されてしまいます。

追いつきたいアストロプラネッツは二回裏、無死から4番・北原翔、5番・ジョ・ミンヨンの連続ヒットで無死一、三塁とします。一死ニ、三塁で7番・エルナンデスが犠牲フライを放ち同点に追いつきます。さらに二死二塁から8番・大友宗のタイムリーツーベースで勝ち越しに成功します。

しかし三回に伊藤がつかまり4点を奪われ、勝ち越しを許してしまいます。さらに四回には、二番手の石野田拓斗が1点を奪われ、差を広げられてしまいます。

差を詰めたいアストロプラネッツは四回、トップバッターの5番・ジョ・ミンヨンがセンターへのヒットで出塁。続く6番・陽柏翔の打席でジョが二盗を決めます。そして、二死二塁から8番・大友宗がセンターへ2ランホームランを放ち、2点差にします。

三番手・冨樫晃毅が3イニングを0点、四番手・浅野森羅、五番手・根岸涼がそれぞれ1イニングを無失点に抑えますが、反撃できず痛い連敗となりました。

【巽監督のコメント】


今日は3連戦の3戦目、群馬ダイヤモンドペガサスとの試合でした。

三回に先発の伊藤が群馬打線に捉まり4点を奪われました。
ピンチを招いてから、投球リズムと配球が単調になっていたと感じます。
ピンチの時に使える投球のバリエーションを増やす必要があると思います。

攻撃は五回までに4点を返すものの、試合後半はチャンスを作るも追加点を上げられず敗戦となりました。

ここ2試合先発投手が不甲斐ない結果に終わり、ローテーションピッチャーの責任を果たす投球をしてもらいたいですね。

良かった点は大友に久々のホームランか飛び出した事ですね。このまま上昇気流に乗ってくれることに期待し次戦に向かいたいと思います。

次戦は明日、5月30日(木)17:00PB VS群馬ダイヤモンドペガサス@J:COMスタジアム土浦です。引き続き皆さまの熱い声援をお願いします!