天文宇宙検定テキスト2級追加解説 その6
黒点について正しいのは→大きい物は地球の数倍もある
うん、太陽の直径は地球の109倍とか、そういう部分だけで正解ッてどうかと思うわ
磁力がどうなってる、とかそういうところを問うてほしいのねん
黒点が黒く見えるのは→周辺より温度が低いから
温度が低い→エネルギーが低い→相対的に暗い
白と黒が彩度の違い、ってだけなのと一緒なので、デジタルで絵を書く人にはイメージしやすいかも
次のうち最もハッキリ黒点を写すのは→緑のフィルター
緑で撮影するのが、6000度の太陽表面と、4000度の黒点の彩度の差が一番出る、とのこと。
ただ、撮影には何よりかなりの減光、しっかりした準備は必要。
粒状斑とは→太陽表面の対流の渦
高温の部分、との選択肢は黒点まわりの白斑、なのでちょっとひっかけ問題なのか。
太陽の構造で外側から並んでいるのは→コロナー彩層ー放射層ー中心核
コロナが外は皆既日食みてれば明らかだし、中心核が一番内側なのは名前から確定で推定しやすい
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