天文宇宙検定テキスト3級追加解説 その35
無重力について間違っているのは→重力の影響を受けていない状態
重力の影響を受けない、ってのはありえないからね。
影響が少なくてほぼ受けない宇宙空間
地球へ落ちていく引力と、飛んで行く遠心力とが釣りあう宇宙ステーション
ってな感じではあるけれど
一般的に宇宙と呼ばれるのは高度何キロ位から→100キロ
ここから地上を進んでも東京までもたどり着かない……
日本初のロケットを開発した糸川英夫教授が当時所属していたのは→東京大学
エンジン開発の基礎を学んだのが中島飛行機、そこで開発した戦闘機が隼だっけ。
糸川教授のペンシルロケットの全長は→23センチ
これはシモネタですか?
糸川教授のペンシルロケットと時期的に一番近いのは→人類初の人工衛星打ち上げ
そこから、世界3番目の人工衛星打ち上げ国の座をを争うくらいのペースで開発したんだから、やっぱり糸川教授は偉大だったんだ。
それこそ、日本が探査ロケットを打ち上げる対象になった小惑星に後から名前をつける程には!!
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