FUSION投影見学感想 その1 投影開始前

FUSION投影の方はちょっっと問題じゃないかな、アレでは。

まず、前フリに、客層を確認したのはアレはアレでアリなんだが、確認しておいて、想定と違ったはずなのに予定通りの投影をしたことが第1に気に食わない。

後に「のんびりしてほしかった」などと供述しており云々かんぬん、ということと、今回彼女が問いかけて事前に確認した客層は相容れないモノであり、思い込みで初期設定をした後のアドリブは効かないものと思われる。

引き出しが少なすぎて、客に問いかけてそこから話を発展させるなど不可能なタイプ。

つまり、同時期に千葉でFUSIONの投影イベントがあり、大平貴之氏がそれについて宣伝すると同時にかわさき宙と緑の科学館のメガスター3、FUSIONにも言及しており、それを聞きつけてきた(俺を含む)市外からの客が今回の客層の過半だったにも関わらず、その辺無視して通常の遅い時間対応。 

このあたりは、メガスター&FUSIONで別件のイベントにも関わらず故郷でもある川崎を宣伝した大平貴之氏、および彼にその辺りの宣伝を進言したかわさき宙と緑の科学館のファン(複数確認)を裏切る行為でもあると。かわさき宙と緑の科学館のイメージを結果損なうものであったと。 

発声からして、上から生徒を抑圧するタイプのセンセイにありがちな発声だし、大人に語りかける、というものではない。これで雰囲気に飲まれてOK、となるのはオンナコドモだけだろう。今回の諸事情を考えたら、到底容認できる場のつくりではない。

もちろん、川崎市の税金で運営されており、俺らはその辺に貢献していない以上、その他川崎市民のためだけに解説すれば公務員的に問題はない、とすればOKである。もちろん、彼女が理想的な公務員たらんとする者であった場合。労組がどうとか、ソッチ系の主張をお持ちの場合、この言い訳は通用しない。

……とまあ、まずは投影担当への文句しか出てこないわ。


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