天文宇宙検定テキスト3級追加解説 その38

マリナー4号、バイキング1号、のぞみが目指した惑星は→火星

1つ分かればなんとかなる問題だね。

最新の火星ローバー「キュリオシティ」の大きさは?→軽トラックくらい

それだけ大きな物体を運べるくらい、ロケットの技術が進歩した、ということでもあるんだよな。
昔は小さい探査機持っていくのも大変だったものな。

アメリカのニューホライズン計画は過去最も遠い天体の探査を目指している。その天体とは→冥王星

選択肢の中で、ハレー彗星の遠日点はもう間に合わへん。
1986年に近日点通過、周期76年だから遠日点通過まで約38年、で2024年までにそんなところに到達でけへんやろ。
となると、太陽系内のもう1つの選択肢。
これは消去法問題やな。

ボイジャーシリーズの探査機の記述として間違っているのは→土星の周りを回りながら詳しい探査を行った

ボイジャーは惑星の近くをそれぞれ通りながら、太陽系外を目指しているので、回りながらというのは間違い、と。
で、もうすぐ太陽系の外に出るというのだけれど、この場合の太陽系外、というのの定義てのはどうなってるのだろうか。

次のうち、天王星に近づいて探査したのは→ボイジャー2号

1号は木星と土星にしか行ってないんだな。
探査機がどこ行ったとかまで覚える必要あるんすか。
最近の天文マニアは大変だねえ。

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