ズバリ占星術第45回 杉田勇人と古谷徹
「ズバリ占星術」では、政治・経済・国際情勢に関する「マンデン占星術」記事と、「芸能占星術」記事の2記事を掲載します。
第45回は、「マンデン占星術」記事は杉田勇人について、「芸能占星術」記事は古谷徹について書きます。
● 杉田勇人
ん?
杉田勇人って誰?
と思われる方も多いでしょう。
杉田勇人容疑者は、選挙妨害で逮捕されたつばさの党の三幹部の内の一人です。
つばさの党は、代表が黒川敦彦容疑者、幹事長が根本良輔容疑者、組織運動本部長が杉田勇人容疑者なのです。
この三人は全員、選挙妨害の疑いで逮捕されました。
私は以前からつばさの党を追いかけていまして、この杉田勇人容疑者についてもどうしても触れておきたいので、ズバリ占星術で書き残しておきます。
興味ない方も多いかもしれませんが、情報として知っておいてください。
杉田勇人容疑者はもともとは、反創価学会運動家でして、創価学会を批判する黒川敦彦容疑者に意気投合して、いつしかつばさの党の組織運動本部長にまで成り上がったのです。
このつばさの党について、私は幕末の長州藩に似てるところがあるとみてます。
幕末の長州藩は、尊王攘夷運動の首魁であり、テロも散々やりまくり、京都を混乱に陥らせたりしたのですが、最終的には薩長同盟から倒幕を見事に果たして、明治維新の主役は半分は長州藩出身者となりました。
つばさの党がそんな長州藩と似てるなんて過大評価だろ、って説もありますが、反グローバリズム、反政府、超過激、というような運動の中身はソックリなのです。
吉田松陰が黒川敦彦容疑者、久坂玄瑞が杉田勇人容疑者、高杉晋作が根本良輔容疑者、って感じですかね。
いやー、さすがに、それは言い過ぎか・・・
ここから先は
3,736字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?