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2022年2月1日14:46 水瓶座新月

今回の記事もトップ画像をイラストレーターさんのシェアされている場所@noteからお借りしています!ありがとうございます✨

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こんにちは✨
あやこです。

2月1日は

水瓶座新月です。

The image from pixabay.

新月は

地球からみて

太陽と月が

重なる場所に位置する時に起こります。

この時

新月の度数のサビアンシンボル、
太陽と月のサビアンシンボルは数え度数で

水瓶座13度。


サビアンシンボルは

A barometer.

訳すると

"バロメーター"

バロメーターってなんとなくは分かるけど、そもそも何?と思って、ウィキペディアさんを見てみたところ

気圧計
指標

の大きく二つの意味があるそうで。

気圧計・・・大気の圧力を測定する器具
指標とは・・・物事を判断したり評価したりするための目じるしとなるもの

ウィキペディア


どちらかというと
水瓶座13度の「バロメーター」は、指標かな・・・?と思いますが、そこからイメージできるのは

自分にとって大切な指標となるものに気づく
何を指標として優先するか分かる
これからの指標はどれを選択するか再確認する

とか

誰かや何かの指標となるべくものに近づくためのキッカケを得る、あるいは励み始める

などなど・・・、あるかな?なんて思います。


新月時のホロスコープ↓↓↓

AstroGoldアプリより

新月時の太陽と月に、土星が近いので

現実的な物
現実的な視点

あるいは

(現実に着手したり手に入れたりするための)現実的厳しさや冷静さ

なども、不随する感じですね!土星的な厳しさや冷めた目線のようなものは、楽しくない、ワクワクしない感じで忌み嫌われがちですが、最終的には現実世界で現実的な何かをなすことが人間の活動だとしたら、この土星の力はとっても大事だと個人的には思っています。金星キラキラや木星の楽天的な拡大志向だけでは足りない。

2022年は半分くらいの時期、木星が魚座におり、海王星もずっと魚座にいることで、キッチリカッチリな雰囲気より、

そのくらい大丈夫なんじゃない?
とか
なんとなくOKな気がする✨

みたいな、曖昧さを許容するような雰囲気が全体的に流れる感じが強めにありそうな気がしますが(某ウィルスさんの広まり状況を、かつてよりは楽観的な雰囲気が漂っているのもうなずける感じです・・←これが良いか悪いかは別として)

その、木星&海王星@魚座、の楽観・曖昧な雰囲気に、少しばかり「パリっとアイロンをかけたような」シャキーン感をもたらして、スパイス的な刺激をくれそうな、新月に思います。



ちょっと

「ディグリー占星術」(松村潔著)

をチェックしてみました。

水瓶座13度「バロメーター」
世の中の動きを見通す鋭さを表します。他の人は全く気づかない、目のつけどころが違うといった感じがあります。状況分析や全体の動き、なぜそのようなことが起こるかを正確に理解し把握する力を持ちます。

「ディグリー占星術」129ページより抜粋

やはり、冷静な視点で現実的な感じですね✨

水瓶座は私のイメージでは「個が立っている」イメージです。大衆や大勢や大多数の中に埋没しているのではなく、「打たれるのを気にせず出る杭になる」みたいな(笑)。

というか、出る杭どころか、「私は杭じゃないわよ」と、外側にいてもおかしくないイメージ。

外側にいるからこそ、見える世界がある。外からのアイデアが湧く。
ちょっと今までの自分では見えなかった視点が出てくる方も、居るかもしれませんね♪



ちなみに13度はちょこっと特異性のある度数なのを、過去何度かご紹介しています。

前回や前々回などなど、ここ何度も新月で引用した文章(同じ度数ばかり)↓↓

13度について「13度。カリスマ性。」
 古代においての13の数字は不吉な意味を持っていませんでした。むしろ、突出した神聖なものでした。普通に生活している場合、私達はホメオスタシス的共鳴によって、一緒にいる人々と共鳴してしまうため自分だけ突出することはできません。
 しかし、13の数字では周辺から孤立し、共鳴作用も働かなくなり、抜きん出た能力を発揮することになります。13の度数には死に神のカードの意味が含まれるため、地上で継続している出来事を死に神は停止させます。刈り取ることで、終わらせる意味を持つのです。つまり、今までのことを終わらせることとともに、カリスマ的な要素を持つこととなります。(「ディグリー占星術」124ページより抜粋)

 新しいものを持ち出すと、それが良いものであっても、今までと違うということだけで、多くの人は批判・非難するものなのです。ですから、その批判を気にしていると何もできないのです。これは13の数字の人の趣旨には合いません。経験的に、人から何か文句を言われても、それには迎合しないという癖がつくのです。(「ディグリー占星術125ページより抜粋)

13度の天体を持つ人は、その天体が表す意味、またはハウスなどに、しばしば天才的な能力を発揮します。その引き換えに適応能力を奪われます。周囲に合わせず、徹底して自分の力を発揮するとよいでしょう。(「ディグリー占星術126ページより抜粋)

ディグリー占星術より一部抜粋


新月の度数なので、「天体を持つ人は~」の意味は該当しないと思ってしまうかもしれませんが、今回の新月の期間に「こういったエネルギーが降り注ぐ」という風には思っていて良いと思っています!


***

知識やら本の内容なんたらを丸無視して、私の感覚で思った今回の新月は

進みたい方向へ進むためのアイデアなどの視点が増える
とか
増えた視点を参考に具体的な動きを始める

などのように感じます。

現実的で、
具体的な視点。

この新月のすぐ後には、旧正月の時期になります。
旧暦では新年の始まり。

そして、2/4には水星の逆行が終わります。


2022年が明けてから、あまりズンズン・スイスイ進めない感じがある方も少なくなかったかもしれませんが、2/1~2/4あたりを境に、だいぶん空気感が変わってくるかな?と思います。

これまでの1か月~2か月くらいの間に、モンモンと悩んだことや、振り返ってきたこと、突然思いついたこと、思い出したことなどから、次にスルスルと動き始めたときに役立つヒントのようなものがポロポロと転がっていたことかと思います。

慌てずに一つずつ、現実的にやっていきましょう!


素敵な2/1の新月タイムをお過ごしくださいませ~🌈

抜粋させて頂いた「ディグリー占星術」↓


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