2022年3月3日2:35 魚座新月
今回の記事もトップ画像をイラストレーターさんのシェアされている場所@noteからお借りしています!なんて可愛い♡ありがとうございます✨
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こんにちは✨
あやこです。
3月3日は
魚座新月です。
新月は
地球からみて
太陽と月が
重なる場所に位置する時に起こります。
この時
新月の度数のサビアンシンボル、
太陽と月のサビアンシンボルは数え度数で
魚座13度。
サビアンシンボルは
A sword in a museum.
訳すると
"博物館の刀"
そこからイメージできるのは
・伝統工芸(博物館にあるくらいだから)
・価値のあるもの
・有形、無形の価値
・決断力(刀だから、迷いなどを断ち切る)
・祓う力(刀は祓う力も強い)
・権力(刀は権力を象徴する場合もあります)
・守る力(刀は自分や大切な存在を守るために使うことがある)
などなど・・。
なお、今回は、「新月のホロスコープがこうだから!」というより、まず真っ先に「3月3日じゃん!」というので、「ひなまつり」が思い浮かびました🌸
ひなまつりは、「桃の節句」ともいいます。
旧暦でひなまつりをしていたころは、桃の花が咲く4月頃に節句のお祭り(?)をしていたそうです。
桃は、イザナギとイザナミが喧嘩をしてイザナギが逃げる時に黄泉の国の存在たちに投げた、とあり、「祓う力」も象徴しています。
また、桃の節句はもともと、まだまだ子どもたちが小さいころにたくさん亡くなることが多かった時代に、子どもたちへの災難が避けられるように、という願いを込めたイベントだったそうです。
子どもへの災難を避ける=祓う行事。
サビアンシンボルにある「刀」の祓う、もそうですが
【祓い】
の力をすごく感じる、新月の期間に思います。
祓う対象や祓う理由は様々ありますが
根っこに共通するものは
よりよい人生になるために、スッキリとしたエネルギーをまとって前向きに日々を生きていければ・・・
というような感じだと思います。
先日、神社の宮司さんのZOOMお話会に参加したところ
宮司さんなど神社に奉仕される方たちは、朝神社に来たら
まずは掃除
から始めるそうです。
始まりは掃除から。
スッキリしてから、何かをスタートする。
魚座は癒しの星座と言われます。
癒されて気持ちがスッキリすることは、よくあることです。
(悲しい時にしっかりと涙を流してスッキリする、怒っている自分を受け容れて、しっかり怒りの感情を感じてスッキリする、などなど)
癒される前には、魂が癒されたい何かを潜在意識から顕在意識に浮かびあがらせるために、一時的に感情が大きく揺り動かされてカオスになることもあるでしょう。
そのカオスは、癒しのためのもの。
しっかりと自分の内側の何かを受け止めて、受容し、感じていきましょう。
いずれスッキリすることで、自然と祓いが起こり
祓われた先に、強い決断力が生まれて前に進む原動力となるかと思います!
新月時のホロスコープ↓↓↓
ちょっと
「ディグリー占星術」(松村潔著)
をチェックしてみました。
13度はカリスマ度数。魚座の中でも強く魚座的な部分が働く度数とも言えます。
ちなみに13度はちょこっと特異性のある度数なのを、過去何度かご紹介しています。
前回や前々回などなど、ここ何度も新月で引用した文章(同じ度数ばかりwww)↓↓
新月の度数なので、「天体を持つ人は~」の意味は該当しないと思ってしまうかもしれませんが、今回の新月の期間に「こういったエネルギーが降り注ぐ」という風には思っていて良いと思っています!
感情が揺れ動いても、そのカオスは先にある癒しのためのもの。
癒された先に、スッキリと祓われた先に、何を望むのでしょうか。
素敵な新月タイムをお過ごしくださいませ🌸
抜粋させて頂いた「ディグリー占星術」↓
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