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2021年7月10日10:17蟹座新月


今回の記事もトップ画像をイラストレーターさんのシェアされている場所@noteからお借りしています!ありがとうございます♡(イラスト、かわいい~~♡♡♡)

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こんにちは✨
あやこです。

7月10日は

蟹座新月です。

画像1

(photo from nasa)



新月は

地球からみて

太陽と月が

重なる場所に位置する時に起こります。


この時

太陽と月のサビアンシンボルは数え度数で

蟹座19度。


サビアンシンボルは:

A priest performing a marriage ceremony.

訳すると

"結婚の儀式をしている司祭"

そこからイメージできるのは


祝福の場
社会的な立場の転換の場
社会に認められる場
公に身をおく
社会に身をおく
男女の契約の儀式なので・・→二つのものが共同体となる
二つの家族が身内になるので・・→異質なものが混ざり合う
新しいスタートなので・・→夢や希望への想像をふくらませる
心機一転

などなど・・・


今までとは違う自分がスタートしはじめるとか
今までとは違う覚悟を迫られるとか
今までとはスケールの違う何かがやってくるとか

あるかなぁ?なんて思います。


「司祭」

の立場の視点なら
それらを俯瞰してみている自分が現れるのかも・・?


新月時のホロスコープ↓↓↓

Astro Goldアプリより



ちょっと

「ディグリー占星術」(松村潔著)

をチェックしてみました。

蟹座19度「結婚の儀式を遂行する司祭」

想像的現実を表します。幸せで幸福なイメージを思い描き、それを広げていく状態です。そのことで、現実の生活の中に華のあるもう一つの現実を埋め込もうとします。
(「ディグリー占星術」163ページより抜粋)

ほほう。。。

19度について

 9の数字は現状に満足することなく、そしてこれが現状の生き方の10に加わることで、常にこうしたい、ああいうふうに変化させたい、と考えるようになり、またそのように夢見ることで他の人が気がつかないことに気がつくような注意力の発達が促されます。19度はほら吹きの度数ともいえますが、しかしそれは現実化してしまうのです。(「ディグリー占星術」162ページより抜粋)

”常にこうしたい、ああいうふうに変化させたい、と考えるようになり、またそのように夢見ることで他の人が気がつかないことに気がつくような注意力の発達が促されます”

なるほど!

やっぱり望みを出したり、希望や夢に創造力は膨らませるのは大事ですね!!

何も想像しなかったら、引っかからなかったかもしれないものも、想像を広げておくことで、引っかかる可能性が断然上がるのだと思います。


今日は七夕。
そして10日は新月。
せっかくなので、願い事をノートにでも書くような、しっとりした夜をお過ごしくださいませ🌈


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