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ご先祖さまをたどってみた①準備編

今回の記事もトップ画像をクリエイターさんのシェア@noteからお借りしています!ありがとうございます✨

気になるご先祖さまの存在

数年前から気になっている系図があります。チャネリング(いわゆる、霊視に近い。本当は違うけど。)でビジョンをちょろっとだけ拝見したことがありますが、もっと細かく(名前とか住んでたところあたり)とかも現実的に知りたいなぁ~、とふと思ったことがあって。そしたらばある日キセキのような出来事が・・・

お友達が戸籍取り寄せる達人

なんと身近なママ友が、法律事務関係のお仕事をしている関係で戸籍を取り寄せてご先祖さまをたどることが何なくできる方なのでしたっ!

ある時そのお友達が

「わたし、こーゆーことできるんだよね。しかも戸籍みるの楽しくて好きなの(家系の歴史とか触れて心が温かくなるそうだ)」

というお話をしていて、、、

えっ!わたし、めっちゃご先祖さま辿りたいんやけど・・・っ!!!

ってなって、戸籍を取り寄せて辿るお手伝いをしてもらうことになりました。

何通も戸籍を取り寄せる

どこまで系譜をたどるか・・・?(例えば、父系のみ、とか母系のみ、とか)

とかにもよりますが、基本「同じ市町村」内の戸籍なら、その市町村に申請して辿れるだけお願いできるみたいです。

別の市町村からやってきた、とか出ていった、とかが頻繁な場合、おのおのの市町村に申請が必要になるようです。

まずは初回、申請の方法を習って、申請に必要なものをそろえて、あとは投函、というところまで来ました!(記入とかする前の状態)。

(↑まずは現時点の戸籍がある市町村へ申請。私は愛知県豊田市在住ですが、戸籍は福岡市内なので、福岡市に申請します。写真内の左端は戸籍が掲載されたかなり前に発行した住民票。)

戸籍の書類が申請した市町村から届いたら、その戸籍をみて、また更に別の市町村に申請、、、ということになります。

ちなみに、日本の戸籍などの情報は

150年経ったら破棄していい

という法律だか決まりだかがあるそうです。またどんなに頑張っても明治くらいまでしか辿れない場合が多く、また戦火のため焼失、とか、取れない場合もなくはないらしいです。

(ご先祖さま情報を知りたい方は)150年の決まりがあるから、少しでも早く情報を集めた方がいい。by お友達

ちなみにそのお友達は、自分のご先祖さまをたどったのに、自分のご先祖さまと旦那さんに共通点があったりなど(戸籍だから名前と生年月日とか分かる)、とっても感動するコトがいくつもあったそうです。

お友達のご先祖さまの戸籍をチラッと見せてもらいましたが、何世代もの連綿とした繋がりを感じて感動しました✨

自分の存在はご先祖さまのおかげだし、可愛い子どもたちがいるのもご先祖さまのおかげだし、好奇心も大きいですが、供養の気持ちを持ちたいので色々ととても楽しみにしています(#^^#)


また次回に続きます。


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