2024年1月27日天王星順行開始

2024年1月27日天王星順行開始の東京のホロスコープです。ラファエルのエフェメリスに載っている時刻で作成しました。

日本では10室にあたる牡牛座19度台数え20度での順行開始で天王星のサビアンシンボルは「雲を運び去る風」です。正確な直感力などの意味があるそうです。天王星は1室獅子座(2室のカスプ前)の月とはスクエアです。

10室牡牛座には木星もあり、7室のカスプ前水瓶座の始めの冥王星・カスプ後の太陽とスクエアで、アセンダントも含めてTスクエアが出来ています。

天王星の改革は、政権に及んでいくのかなと思います。今の権力を維持したい勢力には厳しいかもしれません。

天王星は2室乙女座のジュノーとトライン、6室山羊座の水星・火星の合ともトラインで、地のグランドトライン。経済とか労働とかのチャンスでもあるかもしれませんし、また薬害のこととかどんどん出てくるのかもしれません。価値観の大変革なども考えられるかなと思います。経済に関してはチャンスも考えられますが、難儀する人もいるかもしれません。多分両面あるのだろうと思います。

6室のカスプ直前の山羊座の金星は木星とトライン、それらと8室魚座の土星がトラインの小三角が出来ています。豊かさを得るには真面目さもあったほうが良いみたいにも読める配置かなと思いますが、8室の土星気になりますね。増税や債務の増加、あるいは深刻な死亡率などが懸念されます。

9室魚座に海王星、月とはインコンジャンクト。偽情報、煽り、外国絡みの詐欺などに要注意かなと思います。

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