エリザベス二世英国女王陛下ご崩御のチャート

エリザベス二世英国女王陛下ご崩御のチャートです。日時は『毎日新聞』の9月10日朝刊に基づきますが、ウィキペディアの英語版でも同じ時刻でした。

死の意味もある8室に国家元首を表す太陽が入っているのが印象的ですね。なおこの太陽は女王のネイタルの8室の場所でもでもあります。8室天秤座には水星も、当然でしょうが、ニュースになるという感じですね。

アセンダントは水瓶座で、ルーラーの天王星は3室牡牛座ドラゴンヘッドと合。世界的なニュースになるという感じがします(実際なっていますね)。また、天王星はネータルの3室の場所でもあります。

アセンダントの副支配星の土星は1室の水瓶座で月と合。国民が追悼しているという感じがします。月・土星と天王星はスクエア。報道と国民の気持ちに何らかの衝突があるのでしょうか。

やはりこれも、死とか終わりの意味もあるという4室双子座(双子座は3室のナチュラルサインで静養先ということを思わせます)に火星があって、ICと合なのも亡くなるという感じがします。

何なのかよく分かりませんが、12室山羊座の冥王星がなんとも不気味です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?