2024年5月26日木星双子座入り

OOB：月、セレス、パラス、ベスタ

2024年5月26日木星双子座入りの東京のホロスコープです。ラファエルのエフェメリスに書いてある時刻で作成しました。

日本では11室での木星双子座入りで、木星は金星及び太陽と合です。日本は国際関係上恵まれるのかもしれません（特に政府にとって）。あるいは外国に金をバラ撒く意味かもしれません。

また、木星は7室水瓶座の冥王星とトライン、それらと9室魚座29度台の海王星がセクスタイルの小三角が出来ています。木星も冥王星も風のサインですので風通しが良くなりそうな感じはします。この木星と冥王星のサイクルは2020年に山羊座で木星と冥王星がコンジャンクションしてから月日は流れ、トラインになってきたと云うことです。木星と土星のコンジャンクションであるグレートコンジャンクションは水瓶座で起こり風の時代になったと云われますが、この木星と冥王星のコンジャンクションは山羊座で起こりました。グレートコンジャンクションのときも冥王星は山羊座にあり、けっこう地の要素を残してのグレートコンジャンクションだったとも言えるかもしれません。そうして考えると新たなパンデミックが計画されているとも云われていますが、そういう可能性もないとは言えなさそうです。話を戻しまして、気になるのは小三角の頂点になっている海王星ですね。もちろんこの小三角が幸運として働く人もいるでしょうし、社会的にもそういう面もあると思いますが、考えられるリスクとしては新たなパンデミックとか、薬害問題、パンデミック条約的な問題かと思います。情報の統制などの動きも実際あるようですが、木星も冥王星も風のサインですし、あからさまに統制するとかはやりにくくなるのではと思いますが、偏向情報を流し、感情に訴えて大衆を扇動するというやり口はこのミニとラインを見ても十分可能かと思いますので、ご用心ください。よくわからないものは白黒つけずに保留するとか、ひと呼吸置くなどしたほうがよろしいかと思います。

アセンダントは蟹座、ルーラーの月は6室山羊座で、金星・太陽とインコンジャンクト。海王星とはスクエア。薬害問題とか、レプリコンワクチンの問題を思わせますね。多くの国民が餌食になるのでしょうか。政府がレプリコンワクチンなどを国民に勧めたり、強要しようとする動きには注意が必要かもしれません。

9室魚座の海王星は3室乙女座のリリスとオポジション。これも偏向情報や扇動が考えられるかと思います。感情を煽るような偏向情報には要注意だと思います。ナチスも用いてきた手口です。また9室のカスプのそばに土星がありますが、情報統制的な動きかもしれません。ただし10室牡牛座の水星とのアスペクトはセクスタイルで、隠しきれたりはしないでしょう。もちろん真面目に真実を追求するとか、信仰すると云うふうにも取れます。

牡羊座にMCとドラゴンヘッドの合、火星とカイロンの合、牡牛座に水星、11室のカスプ前に天王星。政権の膿とか出てくる感じがします。火星も入って（病気に例えるなら）炎症が起きている感じでしょうか。情報もいろいろ出てくるかもしれません。

11室カスプ前の牡牛座の天王星と7室水瓶座の冥王星は緩めのトラインですが、国際関係や同盟関係も変わってくるかもしれません。日本が開放されるとかそういう可能性もあるかもしれません。

6室山羊座のセレスと12室蟹座のベスタ（どちらもアウトオブバウンズ）は火星・カイロンとスクエア。カバールとか利権団体のあがきでしょうか。軍事的なことや衛生政策に関するリスクが考えられるかと思います。

ところで経済評論家の藤原直哉先生が興味深いお話をされていましたので、ご紹介いたします。本当にこんなにうまく行っているのかなかなか一般市民には確かめようがないかとも思いますが、希望の持てるお話として。

ところで、占星術的にもいろいろ上がっている情報に関しても情報統制をしようとする動きがある一方、隠しきれなくなってきたとも思います。『日月神示』には「神と獣にはっきり分かれる」とか書いてありますが、スピリチュアル界隈では二極化などと云われていますが、ある種の格差が広がって来きいる感じがします。