2023年2月27日上弦図

2023年2月27日上弦の東京のホロスコープです。10室双子座8度台(数え9度)での上弦で月のサビアンシンボルは「矢で満たされた矢筒」です。10室ですし、すごく(社会に対して)意欲的な感じがしますね。また、10室には火星も入っています。民衆の発言力が増しそうなことと同時に、政権は武器を買い揃える感じがします。火星は水星7室魚座の海王星とスクエア。アメリカに言いくるめられているとか、緊張関係のある国々との緊張状態が煽られていたりそういう危うさを感じます。

太陽は7室魚座で、サビアンシンボルは「騎手」アメリカにすり寄ることまっしぐらと言う感じもします。また、政権は対立する国々にどう対峙するかみたいな意味もありそうです。

6室水瓶座に水星、土星。感染症のことや防衛のことについての、お仕着せ的な宣伝と言う感じがします。そのようなテーマに関する、政府の呼びかけなどでしょうか。土星は月とゆるいスクエアですし、国民の利益や民意とは違うものと言う感じがします。

8室牡羊座に金星、木星、カイロン。神秘とかスピリチュアル的なものへの関心の高まりとも読めると思いますが、死亡率の上昇やそれにより、葬儀屋さんが書き入れ時かもしれません。相続をする人も多いかもしれません。

9室牡牛座にドラゴンヘッドと天王星。天王星はアセンダントと太陽のオポジションに対し調停の位置に。ある種のデクラス(機密解除)でしょうか。科学的なこととして伝えられてきたけど、覆るとか真相が出てくるという意味かもしれません。

8室山羊座に冥王星。出生率が著しく下がるとか、何かが主張される、声があげられるということかもれませんん。

乙女座のアセンダント、蠍座のドラゴンテイル、魚座の太陽、牡牛座のドラゴンヘッドで、ミスティックレクタングルが出来ています。ソフトとハードが組み合わさって通常以上のことを為し得るなどと言いますが、ある種の正念場かもしれません。

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