2023年1月18日太陽・冥王星合

来月、冬至が来ますが、太陽山羊座に入ったら、もうすぐ太陽と冥王星のコンジャンクションが起こるんだなと思い、今回はそれを取り上げてみようと思いました。

2023年1月18日太陽・冥王星合(コンジャンクション)の東京のホロスコープです。4室山羊座28度台(数え29度)IC近くでのコンジャンクションとなります。サビアンシンボルは、「お茶の葉占いをしている女」で、自分の所属する社会への批評眼という意味があるそうです。いろいろなんかおかしいぞと思っている人も増えてきているようですね。

太陽・冥王星は2室射手座の月(社会を見るときには、国民・民衆と考えられています)とはセミスクエアです。不穏な感じがしますね。災害やもしかすると武力攻撃などにご用心という感じがします。4室水瓶座に金星、土星(5室のカスプすぐ手前)があります。月が2室なので国民の経済にダメージがありそう。金星はアセンダントのルーラーで4室の意味は二重に強調されています。金星はベネフィックですが、ハードアスペクトがありますし、土星も天王星とスクエアですので、国土や暮らしになにか厳しさがありそう。また、土星は5室とも看做せますので、そうすると出生率の低下が考えされます。娯楽も抑制的かもしれません。

3室山羊座に水星(キューピッドと合)、7室牡牛座の天王星・ドラゴンヘッドとトライン。水星はここでは9室のカスプのルーラーでもあります。知見や情報が出てくるとか、情報公開が考えられるかなと思います。

魚座の6室のカスプの手前に海王星(太陽、冥王星とセクスタイル)、6室牡羊座に木星とカイロン。幻想に囚われた、防衛や感染症対策の虞も。ただ、木星・カイロンは月とトラインなので、良い治療法などが出てくるのかもしれません。

7室牡牛座に天王星、同盟国や対立する国との関係も変わっていくかも。情報が鍵かもしれません。

8室双子座に火星、月とはオポジション、3室の水星とはインコンジャンクト。死亡者の増加や、国債などの債務の増加、あるいは増税などが考えられます。問題になる要素もあるかも。大手メディアは相変わらず報じず、SNSや口コミが中心かもしれませんが。

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