2023年9⽉7⽇下弦

2023年9⽉7⽇下弦の東京のホロスコープです。9室双子座14度台(数え15度)での下弦で、サビアンシンボルは「会話をしている二人のオランダの子供」です。積極的な議論、ただし本心は出さないような意味があるようです。ベスタも9室双子座に入っていますが、人々は何が真実か知りたいと云うことかもしれません。ちなみに月はアウトオブバウンズと呼ばれる赤緯が極端な状態です。要注意のサインとされるようです。

太陽は12室乙女座(サビアンシンボルは「装飾されたハンカチーフ」)で、水星と合、月とはスクエア(下弦なので当然ですが)、政権は何をやろうとしているのか不気味です。国民に知られないように何かを決めようとするのでしょうか。乙女座ですし、防衛や公衆衛生に関することかも取れません。太陽と月が12室にあることから、なにか情報を隠したり、隠蔽しようとしているのかと云う感じがします。太陽も、月も4室山羊座の冥王星とセスキコードレートでトールハンマーが出来ています。情報戦的なことも考えられるかと思いますが、災害にも気をつけたほうが良さそうです。

冥王星は7室牡牛座のドラゴンヘッド・バーテックス、1室天秤座のドラゴンテイル・セレス・アンチバーテックスとスクエアのTスクエアも出来ています。これも多くの人に影響が及びそうで要注意だと思います。

天秤座の火星はアセンダントと合で、8室牡牛座の天王星とセスキコードレートです。怖いですね。不穏な感じがします。先程のトールハンマーと合わせて、地震その他の災害や事故などには要注意だと思います。8室牡牛座には木星も入っていますが。死亡率の上昇や、債務の問題や増税などが考えられると思います。天王星は5室魚座の土星と緩いスクエア的な状況ですし、要注意だと思います。

金星(アセンダントのルーラー)は、11室獅子座でジュノーと合。それらは木星とはスクエア。また、アセンダント・火星と月のトラインに対してセクスタイルの小三角の頂点にもなっています。きな臭さとお金とか、暴力とお金みたいな感じもしますね。国際的なお金の意味はありそうですね。また、金星は6室魚座の海王星とはセスキコードレートですね。軍事・防衛や公衆衛生絡みの国際的なお金と云う感じもします。軍事にしても公衆衛生でも国際的な大きな利権が絡んでいるでしょうね。

先程書いたように、5室魚座の土星と5室の天王星は緩いスクエアですが、死亡者数は増加し、出生数は低下と読めるのではと思います。

ところで、12室の太陽・水星に関して隠蔽が考えられると書きましたが、以下のの記事に述べられているような、情報工作かもしれません。


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