2024年6月11日火星と冥王星のスクエア

OOB:金星、セレス、パラス

先日、神奈川県寒川町の工場火災のチャートを見た時に火星と冥王星がスクエアになっているのに気づきました。きっかりスクエアになったのは、ラファエルのエフェメリスに拠ると日本時間に換算して6月11日の22時21分とのこと。掲載の図はその時刻で作成したものです。

火星は3室牡牛座の1度台(数え2度・サビアンシンボルは「電気的な嵐」)で、冥王星は12室水瓶座1度台(数え2度・サビアンシンボルは「予期されなかった雷雨」)でスクエアになっています。これまでの事が崩壊して変わっていく感じのする度数ですね。火星は2室のカスプ前の土星とセミスクエア。4室双子座の水星ともセミスクエア。なかなか強烈な感じがしますね。経済とか、情報、交通・運輸などに影響が出そうですね。

また、冥王星は3室牡牛座の天王星・4室双子座の木星とトライン、それらと2室魚座の海王星とセクスタイルの小三角になっています。トランスサタニアンの小三角です。大きな変化の時期という感じがしますね。災害のリスクも考えされますし、先程述べたように経済、情報、交通・運輸などの変化が考えられます。12室に冥王星ですので、水面下でも大きな動きがありそうです。陰謀や陰謀の暴露、隠されたものの暴露も考えられそうです。

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