2023年秋分図(9月23日・15時50分)太陽天秤座入り

2023年9月23日秋分の東京のホロスコープです。秋分は太陽が天秤座入りすることです。春分点と太陽がオポジションということになります。春分点と太陽の組み合わせは、地上での肉体とか、公的なものとの関わりのような、この世的な意味があるようです。

日本では8室での太陽天秤座入りですね。太陽は、11室山羊座の月とスクエア、2室カスプ手前の魚座の海王星とオポジションでTスクエアが出来ています。8室天秤座には火星とドラゴンテイルも。政府が超過死亡について認めるのでしょうか。あるいは増税路線を強めたり、国債をどんどん発行するのでしょうか。海王星とのオポジションがあるので薬害も思わせますし、また有効性がはっきりしない予算編成なども思わせます。ともかく超過死亡あるいは死亡率にしても、経済・財政にしたもまずいことになっていそうな感じです。月は11室山羊座ですので、人々は国際関係に関心を寄せそうです。また、市民のくらしとしてはみんなで集まりたいとかそういうこともありそうです。

アセンダントは水瓶座で、ルーラーの天王星は3室牡牛座に。木星も3室牡牛座に入っています。木星・天王星は、アセンダントとDC手前の獅子座の金星のオポジションに対してスクエアのTスクエアが出来ています。コミュニケーション、通信、交通、物流にスポットが当たりそうです。天王星は12室山羊座のとトライン、太陽ともトラインでグランドトラインが出来ています。秘密のネットワークでしょうか。政権は水面下で何をやっているんだろう、どんなつながりがあるんだろうと思わせるような配置ですね。

コミュニケーションは楽しく、豊かなものになりそうですが、通信の不具合等にも気をつけたほうが良いかもしれません。また、木星は7室乙女座の水星とトライン、11室山羊座の月とトラインで、地のグランドトラインになっています。コミュニケーションは楽しく、豊かなものになりそうです。水星が乙女座ですからネットを介してという感じもしますが、地のグランドトラインなので、リアルに会うなどの意味もあるかも。通信の不具合等にも一応気をつけたほうが良いかもしれません。

DC手前の金星は同盟国にお金を貢ぐということでしょうか。【追記】同盟国(のために)に貢ぐお金は、ネット上などで批判を浴びそうです。既にそういう現象が見られますが。

ところで、天王星と金星がスクエアでそれらと月がセスキコードレートのトールハンマーが出来ています。金融ショックでしょうか、通信や物流のトラブルなど、何か一般市民に影響が起こる何かがあるかもしれません。食糧や日用品を蓄えておくと良いかもしれません。【追記】8室に太陽があり、政権は厳しい状況になると読めるかもしれません。国民の不満というのも実際高まっているようですし。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?