2023年1月20日大寒(太陽水瓶座入り)

昨日(2023年1月18日)は太陽と冥王星がきっかり合になる日でした。きっかり合になるのが、日本では4室山羊座のICすぐ近くで月とセミスクエアということもあり、太陽と冥王星が他にマレフィックとのハードアスペクトなどはなかったので、大丈夫かもしれないとも思いつつも、昨日の記事が最後の記事になるかもしれないと思いつつ書きましたが、生きて今日を迎えられました。今回は明日(2023年1月20日大寒)のチャートをご紹介しようと思います。

2023年1月20日大寒(太陽水瓶座入り)の東京のホロスコープです。旧暦ではこの日は12月29日です。旧正月(今年は1月22日)の2日前ですね。

アセンダントは獅子座で、ルーラーの太陽は6室で水瓶座入り、サインをまたいで山羊座の冥王星とは合(きっかり合になったのは18日の夜)。6室ということで、政府は防衛力強化に突っ走りそうな感じですね。なんともきな臭い感じがします。2類相当から5類になど例の感染症対策のあり方が変わるときかもしれません。

月と水星は山羊差の6室のカスプ手前に。国民は防衛問題や感染症やその対策などに関する情報を見ているようにも見えます。11室カスプ手前の双子座の火星とアセンダントのセクスタイルに対して、インコンジャンクトのヨドが出来ています。国際的なことや世論に関しての発信が増えるようにも見えるかなと思います。

11室のカスプ手前の火星は4室蠍座のドラゴンテイルと6室のカスプ手前の山羊座の月・水星のセクスタイルに対してインコンジャンクトのヨドの頂点でもあります。何でしょうね。火星は国際関係の火種でしょうか。

7室水瓶座に金星と土星。お金のことを伴う同盟関係でしょうか。経済制裁などの意味もあるかもしれません。

8室魚座に海王星。死亡率の上昇が考えられます。海王星ということもあり、薬害などの意味も考えられるかも。国債発行残高の上昇や増税というふうにも読めるかなと思います。

9室牡羊座に木星とカイロン。木星は太陽とはセクスタイル、月とはスクエア。良い知見が出てくるとかなら良いのですが、月とのスクエアが気になります。例の宗教問題でしょうか。

10室牡牛座にドラゴンヘッドと天王星。天王星は月・水星とはトライン、金星とはスクエア。政権はなかなか難しい時期ではないかと思います。なにか変化があるかも。

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